カマロ コンバーチブルのアメ車・ヘリテージエディション・camaro・オープンカー・光るエンブレムに関するカスタム事例
2021年03月03日 18時41分
光るボウタイを取り付けました。
めちゃくちゃ大変でした💦!
日本GMでは販売していないので、今回もeBay にて調達しました。
ボンネットを開けて、前のパネルを外して作業します。パネルはボンネットを開けるレバーが邪魔して簡単には外れず、悪戦苦闘の末やっと外れました。
ボウタイを外しましたが、爪が折れてしまいました。JAPAN.ver.となっており、日本独自の仕様となっているようです。
事前に調べた内容だと、別のブラケットが必要との情報でしたが、日本仕様はそのまま利用出来ました。
外したブラケットです。
このままでは、電源ケーブルが装着できないので穴を開けます。
ドリルで穴を開け、楕円形にニッパーで削り取ります。
パネルも少し切り取らないとケーブルが装着出来ませんでした。
ボウタイ装着後の状態です。
後は、付属のハーネスをヘッドライトの間に装着するだけの筈でしたが、なんと、「ヘッドランプ異常要点検」のアラームが表示されてしまいます。
ハーネスを見ると明らかに配線の数が足りません。
早々に付属のハーネスを諦め、ヘッドランプの配線から分岐して電源を取るように加工しました。
ハーネスが付属されてたのでスマートに取り付けられると思っていましたが、如何にも素人がいじってるとわかる見栄えになってしまいました。
ボンネットを開けなければ見えないので良しとします。
最後に、ボンネットを閉めようとすると最後まで閉まらず、ロックは掛かり開ける事も出来なくなりました。流石に焦りましたが、なんとか隙間からロックを外してボンネットを開ける事が出来ました。
パネルを外した際に、ロック解除用のレバーを曲げてしまっていました。
曲げを直して普通に開閉出来るようになりました。DIYは、色々リスクがありあまり深入りしない方が無難だなと考えさせられました。