アルシオーネSVXのシン赤鯨乗りさんが投稿したカスタム事例
2020年09月25日 12時24分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
ヘッドライトのプロテクションフィルム施工が遂に完成したそうで、写真を送って頂きました。
おそらく、SVXオーナー初(?)の試みではないかと。
他のオーナーの皆さんもヘッドライト劣化は経験あるはずですが、研磨とハードコート施工、もしくは中古で程度の良いパーツとの交換は見受けられますが、修繕からのプロテクションフィルム施工はいらっしゃらないのでは?
アップで撮影してもこのクオリティー☺️
とても綺麗に仕上がりました。
職人さんの努力に感謝です。
物凄く手間かかってます。
何せ、今月3日から預けて今ようやっと仕上がりですから。(苦笑)😅
研磨だけでも相当時間がかかってます。
横から見るとフィルムが貼ってあるのが良くわかりますね。
手間もさることながらコストもヤバイ😱💧
ハードコートなどの塗装作業ならコスト的にも作業時間的にも抑えられますが、あえてコスト度外視、作業手間無視でベストな選択をと思い、今回思い切って施工して頂きました。
当初は研磨の仕上がり次第では無理かも、とも言われましたが上手く行って良かったです。
他のオーナー皆さんから言われること必至かも。(笑)
ちなみに、ポジションランプとロービームのLED化、フォグランプも裏面カット加工してLED化予定です。😅
流石にフォグランプは形状的に無加工での換装は無理とのこと。
まあ、わかってましたが。
何せエンジンルームギチギチでヘッドライトのスペースも他車種とは比較にならない程狭いですから。
ライトの厚みが足りないんですよね。
従って純正ランプもレンズギリギリで収まってます。(苦笑)😓
まあ、だからプロジェクションタイプの選択はデザインを優先する上で必須条件だったのかもしれませんが。
当初のジウジアーロさんのデザインではリトラクタブルだったのがコストと空力を考慮して固定式にしたと言われてますが、実際問題スペース的に無理だったのではないかと改めて思いました。
ヘッドライトを外すと良く解りますが、エンジンルームのこのびっしり感。😰
フレームの厚みがライトのスペースです。😓
右側はフレームの後ろにまだ少し余裕がありますが、左側はエアコンとABSのユニットがすぐ後ろにあるので全く余裕ないです。(苦笑)😭
高さの余裕が全くないので、純粋に空間的余裕はエンジンと補機類との隙間のみ。😅
BRZと比べてもこの差は恐ろしいです。
BRZもクーペボディーですから、セダンタイプの車種からすればエンジンルームは狭い筈ですが、これくらいのスペースの余裕はありますし。
SVXのキチガイっぷりが良くわかりますね。
純正部品の交換以外の作業は修羅の道。(苦笑)
私にはとても手が出せません。
そもそも、純正部品の交換ですら私にはほぼ手が出せませんが。(笑)
出来て日常点検が精一杯です。😓