フェアレディZのレストア・自家塗装・オールペン・旧車・L型に関するカスタム事例
2022年03月01日 23時40分
こんどー@S30Zです。よろしくおながいします。 20歳の頃に買ったZ。今年で35年目っす! 日産旧車以外の車には疎くて話題について行けないので基本的にフォロー&フォローバックはS30 L型 日産旧車のいずれかに乗っている方とさせてください( ´ ▽ ` )ノ
お久しぶりです。1か月ぶりの投稿です。
う〜ん、、、コアサポートの作業始めてから、ずいぶん時間掛かってんなぁ。。と思って写真フォルダの日付を確認してみたら11月からやってたのね。。この冬の間の作業は、ずっとコアサポートだけに費やしてしまいました。
でもまあ、やり直しもあったし、時間掛けただけあって、それなりな感じで仕上がってきました。あとは細部のペーパー掛けを完成させればサフェを入れられる状態まできました。ダメな所だけ治して適当に済ますつもりが、なんだかんだで大手術になっちゃいました。
で、オイルクーラー取り付けブラケットの新設工事も、いよいよ溶接で取り付けるだけになりました。取り付け前に仮合わせして最終確認。
オイルで満たされたオイルクーラーの重さと、ホースを介して伝わってくるエンジンの振動で破断したりしないように頑丈に作りました。1.2mm厚のボンデ鋼板を型紙どうりに切り出して、「コの字型」に整形(1.2mmは硬くて参りました)。さらに強度&剛性アップのためにフチを5mm幅で折り返して、折り返し上部の4隅を溶接。これで、かなり硬く頑丈になりました。見た目が野暮ったいのと軽量化と風の通りを阻害しないようにとホールソーで穴あけ加工。ちょっと凝った作りになりました。
で、バチバチッっとくっつけて完成。オイルクーラーを乗せてみて雰囲気を確認。これで、まあまあスッキリ付けられるんじゃないかと。実際の取り付け時にはコアサポ上側に共振防止のステーを付ければ耐久性もアップするかな。
で、ずっと探してたR15 8.5 -6
Rタイプの8.5 -6自体はありふれたサイズなんだけど、いちばんのコダワリポイントは、真ん中のお皿。セットプレートの径が小さい旧い砂型のタイプってとこ。
20年くらい前にR16が出た頃から、お皿の大きなタイプが主流になってきてR15も砂型が変わってしまってオイラ的には残念な形。強度や鋳肌の綺麗さとかメリットは理解してるんだけど、どことなくプラスチッキーな雰囲気で味気なく感じてしまってイマイチでした。まあどっちにしろ新品は高くて買えないから関係ないけど笑
で、お皿の小さなF8 8.5 -6かR15 8.5 -6のどちらかで探してました。そして、ついに発見旧タイプ。けっこう白サビ出ちゃってるけど、どっちみち再塗装するから問題ないもんね。
旧型のRタイプとF8の8.5J以上のサイズは、セットプレートの肉抜きがないんだよね〜。
でもマッチングしてみたらハミってる笑
今は、ドアもマフラーもタンクも何も付いてなくて、超軽量状態でポジキャンなんじゃないのってくらい車高上がりまくりだからハミってるのか?いい具合に落ちればキャンバー付いて収まるのか?真相はいかに笑
ノーマルフェンダーに8.5 -6って、けっこう履いてる人いるみたいだし大丈夫だと思うんだけどねぇ。まあ、そのうち目が慣れてくるか笑