ギャランフォルティスのエアゲージ・デジタル・エアゲージ・AstroAI 250 PSI・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2019年05月08日 02時03分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
GW中の活動目的の最後が、タイヤ(夏タイヤのハンコック)の最適な空気圧探しで、新たに購入した、エアゲージ。
得意の通販での安物です😁
AstroAI製の<250 PSI>と言う、チャックガン方式の、デジタルエアゲージで、減圧ボタン付きで、コンプレッサーを接続すれば、レバー操作で、充填も可能って物です。
これ、類似製品が沢山あって、迷いました。
レビュー見たり、製品名で検索してと、色々情報を漁り、最終的に決めたのは、この
AstroAI Corporation JP
の、会社(?)の説明を読んで。
説明を読んだ限りでは、既存の古いエアゲージを、客からのフィードバックで、改良して、安価で市場に出してる ようだってこと。
レビューを見ても、精度を評価してる人が多かったのと、デザインね。
微妙に、類似製品それぞれ違うからね。
で、何故、チャックガン方式を探したか?
空気圧を計るだけなら、シンプルなペン型で、押し付けるだけので十分で、一本持ってます。
俺が、窒素信奉者で(窒素を入れないと違和感が出るほど)、夏タイヤは、エクストラロード(XL)規格のハンコックなので、減圧が、必須の作業になりそうだったため。
窒素なので、近郊の、黄色帽子に行って充填するのですが、高めに入れて、家などで、減圧調整する感じ。
なので、バルブへの取り付けをチャックガン方式にして、エアゲージを見ながら減圧をしたかったからです。
こんな感じに。
で、製品レビューとして、精度は、シンプルなペン型と何度も比較して、ほぼ同じ数値を出してました。
この結果、驚きの結果が。
近郊の、黄色帽子での、無料貸し出しの、窒素充填&エアゲージの、エアゲージには、誤差があったことが発覚。
多分、kPa(キロパスカル)で言うと、10kPaくらいの誤差が。
なので、2.4kgf/cm2 まで充填した筈が、2.5 か 2.3 だったりと、一度も、2.4 の空気圧で、ハンコックを走らせたことが無かったらしい。
緩かったり、硬すぎて凹凸を拾いまくるタイヤだったのだけど、このエアゲージで、2.4 に調整して走ったら、良い意味での、コスパの良いタイヤの評価に。
で、このエアゲージには、唯一、問題点が😅
チャックガンのレバーが、超硬いです。
初めてのチャックガンなので、これが普通なのか?と疑心暗鬼だったけど、レバーを倒すたびに、エアが漏れるので、使いにくい印象でした。
「もしや?」と、クレ556 で、プシュっとひと吹き!
この駆動部分に、ひと吹きすると、
「軽っ!」
と、今まで我慢したのが勿体ないと解る、簡単に装着出来るようになり、毎回、同じ数値を表示してくれました(笑)
最後の仕上げが不十分なまま出荷されたのか、そもそも、仕上げはしないで出荷してるのか?
まあ、安いから、後者だろうね。
ひと吹きで解決するので、全然、問題なしです。
バックライト付きなので、暗い場所でも大丈夫。
良い買い物でした。