ゴルフGTIのRacer Gauge N2・Defi・DIY・ブースト計・レーサーゲージn2に関するカスタム事例
2020年04月03日 14時32分
Defi RacerGuage N2ブースト計取付その2。ヒューズから電源を取り出して配線します。
今回はヒューズから電源をとり、助手席側から運転席側まで配線を隠しながら持っていけるように頑張りました。
まずは助手席側のグローブBOXを全開にします。
グローブボックスを開けると、最奥の左右に二つの爪があります。これは左側。
これを強く押して左右を外しますが、右は鬼クソ硬いです。初見だといきなり指が挟まってやる気がなくなるので手袋推奨です。
こいつの丸い部分を奥側に押すと外れますので、外した上でグローブボックスを全開にします。
そのまま開けるとこいつがバキッというやな音をして外れますが、また刺せば元どおりになります。
ヒューズから電源を取り出します。
F27とF40はこれとこれ。赤線を常時電源、黄線をIGN電源につなぎます。
既に配線が付いていますが、元々はコードなしのヒューズが刺さってました。
ヒューズの位置や役割はは年式によって違いがあるようなのでご注意ください。
いったん電源取り出しヒューズを刺しただけで、配線はこの後やりました。
後撮りなので既に配線が右から来ていますが、無視してください。
運転席側からコードを通すために、配線ガイドをまず差し込みます。
輪っかの方から挿入。
敗戦と混じって分かりづらいですが、この角度で挿れます。
挿れた後は、ダッシュボードの天井に押しつけながら右方向に持っていきます。
この角度と入れ方が重要で、大苦戦しました。(50分くらいかかりました)
想像より上に向かって入れる感じです。
この角度で真横に入れると、何故か途中から下向きになってフットレストの左から出てきます。
今回は最短距離で配線したかったので、前述の角度でやりました。
続きは次の記事で。。