インプレッサ WRXの冷間エンジンスタート異音に関するカスタム事例

さて…先週に引き続き…
1週間空けてのエンジン冷間スタート時の異音の再チェックです。

やはり…スタート直後…1〜2分ぐらいは『カカカカ…』と音がしてますねぇ。😓

そしてエンジンが温たまってくるころには…異音はしなくなってインジェクターの作動音が目立ってきているぐらいになります。🤔

で…これがエンジン停止後…2時間程あけてのエンジン始動。

全く異音なし…🤔
なんかオイル絡みのような気もします、去年から導入したJUMPオイルですが、このオイルは潤滑性能は元より洗浄能力もすごく高くて…30年分のスラッジ込みでクリアランスがあった部分のスラッジがとれて少し広くなったとこがあって…且つこの大寒波による低い気温下でオイルが硬くてオイルが落ち切った部分にオイルがまわるまで音がしているのかもです。

断言はできませんけどね。。😅

あ…今日はダッシュボード他に油分補給をしてやりました。🤣

前に紹介しましたが、アーマオールの艶消しタイプを刷毛塗り…

刷毛塗りした後は、拭き取らず自然乾燥でしっかりと油分を樹脂部に浸透させます。

あ…この方法は…
艶ありタイプでやってはダメですよ、おそらくベタベタのギラギラな仕上がりになってしまうと思われます。😅

機関部はもちろんなんですが、、内装関係も新品パーツは手に入らない物がほとんどですから…常に視界に入るとこですし…チマチマでも延命メンテもしっかりやらないとです。😆