フィアット500のmac417さんが投稿したカスタム事例
2018年11月18日 16時42分
右のヘッドライトが切れました。
9月にラジエーターのリザーブタンクから冷却水漏れで大量にクーラントが吹き出ていたので、てっきり後付けのHIDがお亡くなりになったかと思い、この際LEDに変えるかと作業開始。
ヘッドライトユニットを外すのにバンパーを外さないといけないアホ仕様なので、朝から作業しました。
HIDを外して、LEDをインストールしようとすると、バルブのフィンが邪魔ではめられないのが発覚。
仕方ないのでハロゲン入れてみるとなぜか不点灯。
テスター当ててみると電気が来ていない様子。
しばし悩んで、もしかしてヒューズ?と調べるとビンゴ。
グローブボックスの右ヘッドライト7.5Aのヒューズを交換して無事点灯。
HIDに戻してみると問題なく点灯。
バンパーまで外して何だったんだと叫びたくなりましたが、せっかくなのでエンジンルームを掃除して元に戻して作業終了。
疲れがどっと出ました。
クーラントの漏れた跡が赤く残ってます。それにしても汚いですね。
クーラントは上のホースのつなぎ目から漏れました。
エンジン側の方は漏れていなかったので、多分金属の対策品に変えてあるんじゃないかと言われました。
よく壊れるところだそうで、タンクも結構な値段でびっくりします。