CR-Zの補償交渉・補償責任・車両火災に関するカスタム事例
2019年09月09日 11時13分
【赤城にて在りし日のZF1】
一周忌第5弾(実は2周忌)
ディーラーとの補償交渉の中で、保険会社を使用しようが同等以上のクルマを用意してもらえると考えていた私にとって、「あくまで保険会社の査定額での算出がベースになり、それだけでは申し訳ないので迷惑料をプラスします」は起きてしまったものは仕方ないし、怪我人を出すことも無く無事だったからという事で無理矢理納得しようとする私の思いを踏みにじるものでした。
【骨組みだらけのCR-Z 】
納得出来ない私は弁護士に相談。しかし、補償に関してはこれ以上は難しく、取れたとしても裁判費用が上回る可能性が高いとの回答に。次に保険会社に確認をお願いし、該社が使用する保険会社へ確認を取ってもらいましたが、こちらも同様の回答しか得られませんでした。
結局のところあくまで損害はクルマであり、その補償責任しか発生しないとのことなのです。だったらもっと山奥で発生して延焼し山火事にまで発展し、人も傷ついた方が良かったのかって怒り心頭でした。一歩間違えば死んでたかもしれない目にあわされてるのに…
弁護士、保険会社ではダメだったので私は国家権力に相談へ向かうのでした。 もう少しつづく。