アウトランダーPHEVのルーフラッピング作業・粘着と厚さに驚き・三分割貼り・CCウォーターゴールとは万能・残念なルーフのくぼみに関するカスタム事例
2023年06月27日 09時55分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
ルーフをブラックにすることで、引き締まり感があるので、ルーフラッピング作業しました。
作業は2日に分けて行いました。ガレージは屋根はありますが、防壁装備でないためホコリなど飛ぶ恐れもあるので、小雨無風などのコンディションの時が最適なのですが、今回は無風状態で地面には少し水撒きました
下地処理を入念に行い、ルーフスポイラーから貼り付けます。
今回のラッピングは粘着と厚さがあるので、下地処理しとかないと、剥がしたときの糊残りが心配です。熱して伸ばすと艶が悪くなるので注意です。
ある程度貼ってから傷防止シート剥がします
シワを処理するために伸ばした場所はこんな感じで艶が損なわれます。
何とかリヤスポイラー部分貼り終えました。このスポイラーは上部が二分割されてますが、そのまま切らずに貼りました。
スポイラー部分の段差なのですが、未熟な技量なために浮き上がってしまいました。最終的にはカットして処理しました。
ルーフ部分のパーツを取り外してルーフラッピングの準備します。
シャークアンテナ部分をカットして、ここを中心にしておこないます
どんな感じか置いて余分な部分を裁断しました。ルーフレール部分分割するので、三分割ラッピングになります。
シャークアンテナ部分からスタートしたのですが、調整して剥がしてるうちに、カットした部分が少し伸びたり切れ目ができてしまいました。この時点で少し左側ずれてしまって貼り出してます。
フロントまで貼りましたが、ずれていてしまっので貼る範囲がギリギリでした。
センタールーフ貼り終えたのでカットしてきます。フロントカットはガラス面まで貼り付けガラスにそってカットしてドライヤーで炙りながらゆっくり押し当てます。その後余分な場所をカットします。、
三分割の端の部分のラッピング作業しました。フロントのこの部分の処理も何とかできました。
試行錯誤しながらなんとか貼ってます。このシートは粘着がシートに張り付くと糊が貼り付いてしまうので、その掃除も大変でした。シートに重ねると少し処理がめんどくさく感じました。
カットもどこまでの範囲押し込むかなど、試行錯誤しながらなので、こちら側はイマイチナ仕上がりになってます。
貼り終えてパーツを戻し見える部分のシワなど処理して戻します。
パッと見塗装を目指すラッピングには、まだまだ程遠いしあがりですが、何とかやりとげました
貼り終えたシートには、汚れ小さな傷など拭き取りなのですが、いろいろクリーナー使ったりしましたが、納得いく仕上がりができませんでしたが
試しにプロスタッフのCCウォーターゴールドで拭いてみたところ、汚れも取れてむちゃくちゃ綺麗になりました。
ある程度の下処理後にコーティングするなら、CCウォーターゴールドはとても良いと思います。
ルーフのコーティングも終わって気泡や施工のチェックしていたら
見る角度でルーフの歪みか、小さな凹みが見えてきました。
今回の施工なのか、コーティング出したときなのか、生産段階でなのかは分かりませんが、ルーフ黒にしたことで見えやすくなった感じです。
ディーラーで事例がないか聞きましたが、今のところ事例なしだそうです。極端に目立つわけでは泣きのですが、知ってしまうと気になってしまいます。
コーティング施工業者も、今の段階では不明との回答でした。
仕上がったのですが、ちょっと残念な結果になってしまいましたが、アウトランダーのカスタム構想の一歩前進したので前向きに考えようと思います。