MR2の中華パーツに関するカスタム事例
2024年01月20日 21時35分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
僕のMR2GTに付いている中華パーツは、Auto Artのクリスタル スモーク ウインカーです。
オフ会で見たクリスタルウィンカーが気になっていたんだけど、中華製で品質が悪く外れやすいとの評判から導入を躊躇していました。
しかし美ヶ原で見た某氏のMR2に付いていた、スモークタイプのクリスタルウィンカーを見たら、それほどスモークも濃くなくてカッコ良く見えたので勢いで買ってしまいました。
台湾製と聞きましたが、届いたウィンカーを見ると、噂通りお世辞にも出来が良いとは言えない品質でありました。
トヨペットの車検担当に現物を見せて、車検対応か確認したところ「黄色の光は強いのでスモークタイプでも問題ない」とお墨付きを頂きましたが、「それ以前に、これチリが合ってませんが付くんですか?」と…(笑)
それでも、車検ついでにきちんと取り付けてくれました。
車検直前の箱根オフで、クリスタルウィンカーを付けているオーナーさんから、「防水コーキングは必要ない事、外れやすいので純正ウィンカーの金具を流用するように」と、アドバイスを頂きました。
トヨペットのメカニックも「純正の金具を使用したので外れないと思う」と言っていたので、これから導入を検討している方は純正の金具を流用する事をお勧めします。
あと実際に付けて見ると、本体とカバーの反りが合ってないので防水のためコーキングはした方が良いと思います。
品質が悪いのを加味しても、個人的にはイメージが精悍になるし、お勧めの商品です。
今も売っていればの話ですが…。