アルテッツァのDIY・スロットルボディ交換・くるまこわれたに関するカスタム事例
2024年03月03日 22時05分
先日、走行中唐突にエンジンチェックランプが点灯し、エンジンが吹けなくなり積載車にて回収されました。
とりあえず家に持って帰ってパソコン繋いでエラーコードを確認し、ヘルプを参照してみたら、どうやらスロットルボディの何かが死んだようで😇
スロットルモーターなのか、スロポジなのかは分かりませんが、スロットルボディ丸ごと交換すれば間違いないはずw
とりあえず死んでいる物を外していきます。
インテークを外し、スロットルに繋がっているコネクターやらホースやらアクセルワイヤーやらをを外していきます。
スロットル下側から伸びているホースは、抜くと冷却水が溢れてくるので、適当な物で栓をします。
エンジンが温まっているとダダ漏れするようなので、冷えてる時の作業をお勧めします。
自分は、偶々工具箱に入れてた掃除用歯ブラシを突っ込みましたw
ガスケット品番はこれ
スロットル回りの部品ですが、2024年2月末時点で、ガスケット、スロポジセンサーくらいしか部品が出ませんでした…
新品のスロットルボディASSY欲しかったなぁ
無い物ねだりしても仕方ないので、どこのご家庭にもある中古のスロットルボディを調達します。
外したものと、交換用のものを並べてみました。
下側が外した物(前期エンジンについてた)
上側が、これからつける物(後期エンジンについてた)
です。
赤丸部分に繋がるホースの太さが違いました。
前期は4パイ、後期は6パイでした。
とりあえず、手持ちのシリコンホースを繋げて変換を作り、対応しました。
スロットルを組み付け、エンジン始動!
とりあえず無事に始動し、出ていたエラーコードも消えました。
が、LINK制御車の場合、スロットルを交換した場合はもう一度スロットルの校正をしてあげる必要があります。
自力では出来ない領分なので、お世話になってる車屋さんにお願いしました。
このあたりは、自己学習をしてくれるノーマルコンピュータが楽チンで良いですね。