ミニキャブトラックのDIY・レッドメモリー・エンジンスワップ・ミニキャブに関するカスタム事例
2019年05月20日 23時37分
子供の頃から日産の直列6気筒が好きでL型に惚れ、230〜430セドリックなどを乗り継いぎ、ハコスカ4ドアでL28改にソレ・タコ・デュアルしてましたが家庭事情により車は辞めていました。 がっ‼️… みんカラ↓ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2589016/profile/ Twitter↓ https://twitter.com/nissan2000ohc
パワーを得たらハイギヤード化したくなるのが目に見えてます、たぶん(笑)
ミニキャブはただでさえローギヤード。
先にアップしたパートタイム4WDとフルタイムの違いによる配線違いで地道に追っかけても解読出来ない問題にぶち当たっていた上にオートマのカプラー個数や形、配線の色違い、本数違いにも悩んでいて作業がストップしていました。
悩んだ末に折角ターボエンジンにドッキングした既存の4ATミッションでしたが、ターボ用の4ATミッションにまたドッキングし直し、前後デフもハイギヤードなターボ用に交換します。
て言うか、デフのプロペラシャフトのスプライン径に合わせる為にミッションを戻したのもある訳です(汗)
フロントのドライブラインは画像のフロントアクスル一式Assyで載せ替えたので全くのタウンボックスターボと同じになり問題なく済みました。
フロントアクスルAssyのメンバーにはインタークーラー本体やそれに関わる部品の取り付けブラケットも溶接されているので楽ちんで増設出来ます。
コンピュータ〜ハーネスもバッチリ無加工でポン付けになりますしね。
しかも、もれなくスタビライザーと一回り大きなローターのブレーキが組み立て済みで付いてきます。
問題はリヤです。
デフケースごと替えたくてもリーフスプリングとコイルサスの違いでマウントが全く合わない。
かと言って中身のデフキャリアだけ交換しようにもケースの大きさが合わなく組めない。
更にはトラックとワゴンでホイールベースが違うのでリヤプロペラシャフトの長さが違う。
ならば既存のプロシャをと行きたいがNAとターボでは馬力増大に対応して太さも違う。
一難去ってまた一難が続いていますが、それは始める前から覚悟の想定内。
対策はたっていますので大変ですが頑張って完成させます!