ランサーエボリューションのCT9A・DIY・レザー貼り・内装カスタムに関するカスタム事例
2022年03月22日 02時13分
公道お山をランエボに乗ってグリップでTAガチ勢してました。 二児の親父です(^^)/ 淡河428の5.1kmを最速タイム目指して、 2週に一度のペースで走っていました。 全盛期最速タイムは… 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s 現在はうるさめのクラウンでゆっくり走ってます。 弄り方の方向性は、見た目純正のまま弄る系みたいになってるので、スリーパー系の部類になります。
今回は内装パネルのレザー化です。
今回は糸を使用しない代わりにブチルゴムといった分厚い全天候対応の両面テープを使った作業になります。
慣れればこれも楽しい作業です(笑)
先ずはブチルテープを貼っていきます。
隙間なく敷き詰めて、重なる部分は全て切り落として段差にならぬように気をつけます。
曲部は切り込みを入れて波が出来ないように工夫しましょう。
裏側はレザーのズレ防止で固定するために数枚ブチルを貼り付けています。
一番初めは曲がりが強いところから始めます。
平坦な部分からしてしまうと、このような曲がりが多い部分で皮にテンションが掛かり、上手く貼れないことがあります。
なるべく自然と乗せるイメージで引っ張って貼り付けることはしないようにしましょう。
一気に貼るのではなく、一部分ずつ端から丁寧に貼って行くのが上手く貼るコツです。
一気に行ってしまうとブチルは皮を二度と離さないので取り返し付きませんし皮を捨てることになりますので注意しましょう。
緊張の難関です。
上下で別れているので上手くやらなければ終盤に皮余りが発生します。
少し皮を引っ張りつつ軽く手を添える程度で上下を交互に慎重に貼っていきます。
上手く貼れればこのような感じになります。
先ずは外周のトリミングをします。
不要な部分があると最終的に車へ取り付ける際に上手く付かなかったりしますので、形状をよく観察して切り取りましょう。
外周は完成したので穴を整えます。
モノ本体はこれで完成です。
オーディオの取付も終了して、ACDスイッチのパネルも合わせて作業しました。
これでいい具合に付くと雰囲気が変わります。
雰囲気がかなり変化しました。
まだまだレザーは慣れてないのでこれからも内装イジっていきたいですねー。