インスパイアのレカロシート補修・分解整備・ランバーサポート不良・レカロは壊れても直せる・AM19 ST-JJに関するカスタム事例
2022年05月06日 23時38分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
レカロシートの
ランバーサポート不良で
自分の
腰が悲鳴をあげました😭
直します
中がおかしな感じ
メンテします
分解する紐があります
引っ張り出して
フックを解除します
外れました
前から
生地ごと
引っぺがします
コツは
あまりないんですが
プラスチック製な部分から
破損をしないよう
丁寧に
やります
これだけで良いのです
後は
内臓丸見え🙆♂️
これが
骨格の
発泡剤です
ベルクロが
壊れてしまうから
不安定になるんです
劣化で
糊が
無いようでした
これらのメンテするだけなんです
取れた
ベルクロ
再接着を試してみました
こんな感じ
後は
場所のズレや
固定方法を確認
これだけです
プラスチック製のフックをはめます
完成
見てわからない
内容ですが
レカロは
1ミリの宇宙
座ってでしか分からない
たった一枚の
板が
腰を労わるんですよ
ハリハリになってました