コペンのアイドリングストップキャンセラー・ボンネットを開けるに関するカスタム事例
2022年09月07日 12時52分
先日とあるコペン乗りYouTuberさんが
コペン(ダイハツ車)はボンネットが開いていると
アイドリングストップ機能が作動しない為
ボンネットの開閉を検知しているセンサーを
クリップで短絡させ、常時開いている様に
誤認させる事でアイドリングストップ機能を
キャンセルでき、
その方法を動画で紹介されていました。
コレが本当なら、キャンセラーを買わなくても
良いことになります。
そこで本当にボンネットが開いていると
アイドリングストップが機能しないのか
確認する為、駐車の際(車が徐行状態)で
ボンネットを開けるレバーを使用すると
「エコ・アイドリング」の表示が消え
停車してもアイドリングストップは
機能しませんでした。
(信号待ちと同じ状態で停車で)
写真と投稿内容は一致しません。
まだ一度しかテストしていないため
まだ確かな事は分かりませんが
何度かテストをして問題ない様なら
自分もセンサーを短絡させてみようと思います。
勿論、自己責任です。
(アイドリングストップが機能している状態で
ボンネットを開けるとエラーが出て、
エンジンを切らないと再始動しないようです。)