インスパイアの#ハンドル交換・ワークスベルショートボス・FET QRSⅢ・ガタを無くす方法・対策品に交換に関するカスタム事例
2022年12月12日 18時27分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
フリマで出ていたほとんど無傷のアタッチメントをまだレポートしてませんでした
これは
中古で付属してたガタガタのアタッチメント
二個です
レポートしてきて
今更ながら
本体側も同じレベルかなという内容だと思いますが
もしかして
本体側は助かる可能性を
調べる余地がありました
ハンドル追加する場合に
オプションで専用のものを購入しますが
もしかして
三度目の正直は
対策品だった説です🤣
擦り切れてますわね
削れすぎてます
ここまでが中古品のアタッチメント
ここからが
フリマにて
後から購入した
追加オプションのアタッチメントです♪
ほとんど無傷の
まっさらでした😆
FET QRSⅢ のはずなんですが
何か違うんです⁉️
写真からじゃ
わからない
肌目と言うか
本体部分はジュラルミンの無垢材に
削り出し
皮膜アルマイト処理
嵌合部分の内側にナノコーティング
それぞれに
アダプター側にも
同じことをしてあって
風合いが揃った製品でした
追加オプションの
アタッチメントを三度目の正直にて
装着してみて
その違った雰囲気に違和感がありました
なんて言うか
皮膜が
テフロン加工みたいなんです
アタッチメント交換した部分だけ
新品の
テフロン加工したフライパン🍳みたい
最初は
妙に安っぽく素材を変更したんかなぁ?
と思ってました🥹
無垢材からマシニングすることを
鋳造でコスト削ってきたとか?
しかしながら
これは
製造者が
FET QRSⅢ を販売してきて
説明もなく
勝手にバージョンアップした
摩耗対策品なのでは?と
そうなる理由として
市場にいっぱい出回ってきたFET QRSⅢ
ユーザーの方はステアリングを買い増ししますわね
中古品にも想定した
不特定多数の
摩耗トラブルを
ついでに言ってしまえば
僅かな投資で
追加オプションにて
交換してくれるユーザーがいたら
それぞれの悶々とした思惑も
自動的に改善されているとしたら
凄いことです😂
テフロン処理してある理由もうなずけます
アルマイトした面の接触面
本体部分も傷んでいくわけで
追加オプションに
皮膜処理する工程を
テフロン加工に変更する事により
ザラザラしたシボのある点接触に変え
相違点の違いにて
皮膜分の厚みも目に見えて公定誤差が実感出来ます
何度も調整しましたが
何と
あれほど苦しんだ
ガタガタは
出ません🥰
ほら
コレならわかる
やっぱり
日本製は
こだわりが
販売後まで活きてますね
ユーザーの意見をイノベーションした結果だと思います
ビックリしましたわ⁉️😉