インプレッサ WRX STIのDIY・メーター追加・オートゲージ電圧計に関するカスタム事例
2021年04月07日 18時50分
ロックと申します。車や機械いじりが好きです。 様々なことを経験しながら、地道に技術を身につけております。 たくさんの車好きの方々と、ネット・リアル共々交流できたらと思います。宜しくお願いします! オリジナルデザインステッカーの考案・作成・施工やフェンダーの爪折り加工など承ります。お気軽にご相談ください。 ※本業のプロではございません。施工に関してはあくまで素人クオリティですので、施工後の補償等は致しかねます※ Twitter → @NoctX0525
今回は先から使っているオートゲージの電圧計を追加致しました。
うん、電圧正常ですね。
電源はヒューズから。オートゲージのメーターは付属のケーブルが鬼のように短いので、ギボシ作って延長しました。
で今回はAピラーにメーターを取り付けたかったので、ピラーの加工からスタートです。
と言っても、この写真でほぼ全ての加工終わってますね。
当然ながら、ピラー内にはエアバッグが内蔵されているのでバッテリーは取り外しましょうね。
ピラーに両面テープはナンセンスなので、マスキングで大まかな位置決めの後、ドリってM3ボルトナットで共締めしました。締め込みすぎるとピラーが歪んでフィッティングが悪くなってしまうので、手締めで軽く締め付ける程度のトルクです。
4本で固定するので、落ちる事はまず無いでしょう。
あとは電源用カプラーを引き込むための切り込みを入れます。
ちなみに、写真では台座の横に四角いケガキ線が書いてありますが、最初はこっちを切ろうと思ってました。
ですが、台座の真ん中から引っ張った方が露出する配線が少ないのでボツになりました。
ピラー裏ですが、メーター配置したい位置のちょうど真裏にこの様なクリップがあります。
クリップの部分は山になっており、穴を開けた所でクリップ自体は影響が無いので、躊躇なくぶった斬ることが出来ます。とても親切な設計ですね。
固定力が下がるかも知れませんが、クリップ以外にもどうせボルトで止まっているので問題ないでしょう。
加工の結果はご覧の通り、露出する配線を最低限度に抑えられました。勿論、正面からは配線は一切見えません👀
正面から見て、レーダー探知機と被りそうで被らない絶妙なポイントに付けられました👍
正直な話、電圧計なんて無くても何にも影響ありませんが、メーターは多いほどカッコいい。麺類は麺が太いほど旨い。と言う事で取り付けた次第であります。
Aピラーにはまだスペースがあるので、後二つくらいメーターを追加していきたいですね。
ちなみにこのメーター、ア○ゾンで5000円で買うことができます。→オートゲージ548シリーズ電圧計
電圧計は他の追加メーターと違ってセンサーを取り付ける必要が無く非常に簡単に導入出来るので、インパネ周りが寂しい方、是非導入してみてはいかがですか?
では、今回はこの辺で。
P.S.
新品タイヤホイールを購入してから既に10日以上経っており、先日問い合わせたら配送手配出来てませんでした…と。
じゃあ昨日までに必ず到着するように送ってくださいね!!と伝えたにもかかわらず届かない。
流石の私もマジでムカついたので文句言ってやろうと改めて問い合わせの電話を入れたら、「バルブが用意できてなくて配送遅れてます…」との事。
やんごとなき事情で配送が遅れるのはまぁ仕方ないとして、遅れるならせめてその旨をメールで連絡しろや!と思ったけど言えませんでした。