BRZのセラフィム2501さんが投稿したカスタム事例

思春期には男も女も色々あります。

自分が好きな女の子A子ちゃんの事を女の子B子ちゃんに相談していたら実はB子ちゃんが自分の事を好きで「A子ちゃんはC男が好きなのよ、あの娘は止めておいたら」と言われたりして結局A子ちゃんともB子ちゃんとも付き合う事が出来なくて悶々としたりするのが思春期です。

あっ、もちろん僕の話ではありません。

学生時代は全くモテない、いや今でも全然モテないのでこんな羨ましい話は僕にはありませんから全部知り合いの話です。

その知り合いによるとA子ちゃんの巨乳とブルマ姿にヤラれてしまったそうです。

写真を見たら僕はB子ちゃんの方がタイプでしたけど人のタイプはそれぞれですし、巨乳とブルマの組み合わせは独特のフェロモンを放っているのでしょう。

僕はブルマは好きですが、巨乳にはそんなに興味はありません。　

昨今のテレビドラマやCMやアニメや邦画のラインナップを見ていたら誰でも解ると思いますが、どうやら人間はいや日本人は人としての成熟よりも思春期への退行をしていたがっているようです。

退行と言うと悪い事のように聞こえますが、「みんな大好き永遠の青春」への憧憬ですから全然悪い事ではありません。

歳を重ねたまにふと心に入ってくる少年感や少女感は居心地の良いような悪いような何とも言えない甘酸っぱい気持ちにさせますが、こうも露骨に「青春の大安売り」をされるとちょっとゲンナリもします。

先日友人と僕のクルマのブレーキパッドの交換をしました。

初めての事ですからみんカラの整備手帳を存分に参考にさせていただきました。

僕はみんカラで作業の手順を見る係で友人が作業する係になっててきぱきとブレーキパッドを交換してくれます。

僕はホイールナットを外してジャッキあげたくらいしかしてませんが、あーでも無いこーでも無いとギャアギャア騒ぎながら作業をするのはとても居心地がよく楽しいものでした。

そういえば若い時こうやってクルマをイジったな〜と青春の香りがしました。

えっ？

このブログが青春の大安売りですって？？

そんな事わる訳ないじゃないですか。

ちょっと読み直してみます……………………………………………………………………………………………………………………………………………
本当だ‼︎