RAV4のUPS500・駐車監視システムの外部電源化に関するカスタム事例
2021年04月03日 21時00分
部品が揃ったので駐車監視の外部バッテリー化をしました。
録画時間が増えてバッテリーにも優しくなり一石二鳥ですね🤞
まずドラレコの駐車監視ケーブルがどこから電源を引っ張ってきているかを特定します。
やはり定番のナビ裏で常時電源、ACC、マイナスを接続してありました。
一つ気になったのは駐車監視ケーブルを介してエレクトロタップでfire stickの電源とGNDをとってあった事です。
速攻外してギボシでナビ裏のACCに接続しGNDはボディアースさせました。
他人(rav4購入した代理店)が取付けたものは信用なりませんね…😑
駐車監視ケーブルはカーペット下を這わせて画像のところから外へ
画像のカプラーをセンタートレイのシガーソケットに接続してACCをとりました。
画像のソケットを先程裏取りしたACCに繋いで駐車監視ケーブルと同じようにカーペット下を這わせてやります。
駐車監視ケーブルは画像のように途中で切断してカプラー化する事でUPS本体ごと家に持ち帰り充電可能なシステムにしました。
UPS本体は助手席下にマジックテープ止めで設置。
あとは動作確認して問題なかったのでこれで本日の作業は終了👍
今日は楽な作業でした😉
動作温度-15〜65℃になってますが真夏の車内は軽く65℃越す温度になると思うので対策を考えてます。
ヒートシンクにPC用のファンを2基でどの程度温度を抑えこんでくれるかわかりませんがやらないよりかはマシかと😅
問題はPCファン2基追加で消費電力が増える分、連続稼働時間がどのくらいになるかですね
ドラレコ2カメラの常時録画+衝撃検知録画で約500mA
PCファン2基で300mA前後
なのでおそらく駐車監視モードで連続6時間くらいが限界になってくるかと