スカイラインのDR30shさんが投稿したカスタム事例
2023年05月19日 21時23分
定番の儀式を終えてFJに火が入りました、一番時間掛かったのがこれ
シム合わせですが、計っては削っての繰り返し、手持ちのシムで何とかなりましたが、足らなければ大変です、例えば1.78mmが必要なら0.05mm単位での販売なので1.8mm発注しますが製造公差±0.03なので最悪1.85mmが納品されます、FJのシム合わせも±0.03mmなので最低でも0.04mm研磨必須なります、DIYなので0.01mmまで合わせますが、慣らし終えて再確認するとまた外れてる箇所も出てきます。
K6Aのシムは公差なし0.02mm単位で販売されてるのに!
バルブタイミングも何度か変更して鼓動とアイドリングでの燃料消費の少ないタイミングでスタートしましたが、変更に伴い点火は大丈夫そうですが燃料、加速補正は大幅に変更必須な感じです。
ログ録りながらA/F値からの補正入れてが定番ですが、時間は掛かりますが敢えてA/F補正はOFFで燃料MAP決めていき最終でログ確認で進めていきます。
もう少し状態見て大丈夫そうなら久しぶりロクミー行こうと考えてますので、行けましたら、皆さま宜しくお願い致します。