インプレッサ WRXの555 SWRTさんが投稿したカスタム事例
2018年06月29日 05時11分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 だからといって手放すわけなく…今後は死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
自分のGC8には、GRB純正インタークーラーを流用して装着しています。
GC8Aには、最大サイズのインタークーラーになるのではないかと思っています。
これが、GRBインタークーラーです。
GC8には、GDBインタークーラーの流用が定番的なところですが、GRB用はGDB用に比べて横方向に広く、前後方向は狭くなっています。
GRBから前後方向に狭くなったことが重要で、GDB用をGC8Aに流用するとインタークーラーがバルクヘッドに干渉してしまいます。
自分は、このGRB用にする前には、バルクヘッドに干渉するのを承知の上でGDB用を流用していました。
(^◇^;)
ただし、GC8Aにポン付けというわけではではありません。
GRB用にある、ブローオフバルブの取り付け部の出っ張りが、GC8AのインマニにあるISCにガッツリと干渉してしまいます。
そこで、出っ張りをカットして3㎜厚のアルミ板で塞いでしまいます、アルミを溶接するものは持ち合わせていませんので、カットして空いた穴周辺を、溶接並みの接着強度の出るブレーニ技研のGM-8300で、さらにアルミ板とインタークーラーとの隙間にJBウェルドの24時間硬化型タイプの接着剤を充填して固定しています。
接着剤で?と思われた方もいるかと思いますが、接着力、接着強度、共に強力で過給圧1.3Kぐらいなら、全く問題が出ていません。
インタークーラーパイプは、プレジャーレーシングの等長ステンレスインタークーラーパイプに変更して使用。
当初は、ブローオフレスにしていたのですが、スロットルオフ時のバックタービン音が精神衛生よくないので、写真にあるようにスロットルとの間にくるように、汎用サムコホースを使いブローオフをインタークーラー裏に設置しました。
因みにブローオフバルブは、サード製です。
ブローオフバルブをこの位置にすると、ブローオフ、インタークーラー共に効率が落ちるこてが考えられますが、極端なものではないと判断して取り付けてますし、効率が落ちていると体感はできてないので、問題はないかと思っています。(^^;)
とまぁ…こんな感じでGRBインタークーラーを無理矢理流用しています。σ(^_^;)