アルトバンのSIRAKOBATO超理論・コアンダ効果・フラット化・ダウンフォース・新型プリウスに関するカスタム事例
2022年11月17日 09時05分
SIRAKOBATO超理論を
読んでいるかどうか分からないけど
使ってきた、、コアンダ効果👍
このカウンタックのようなフロント形状
実は車体が浮き上がるような
空力特性になってしまうのですが、、、
以前床下をフラット化しただけでは
ダウンフォースを発生できない
そのように話しましたよね
では、プリウスは
カウンタックのような形状の
アップフォースをどのように対処したのか
床下を見ると
床下のパネルに段付きをつけたですね😳
この床下の段付きによって
コアンダ効果による下向きの力が生まれる
以前説明した
角で斜め前に起こる力
プリウスの床下の段付きは
上の図の上下反対の力を生み出している
つまりダウンホース方向にですね
そのような空力チューニング
コアンダ効果を使った空力です
この床下の形状によって
ボディ全体で起こるリフト方向を
相殺しているのですね
また前方角のデザインも変えてきましたね
以前は前方角に段付きを作って
フロントタイヤハウス内の空気を
抜き出すような形状でしたが
今度は滑らかなカーブに変えてきました
これは以前に話した
前方角の空気の曲がりによって
斜め前方にコアンダ効果が起こる
その方向にシフトしてきましたね
やはりトヨタの人って
私の記事読んでるのかな🤔
まあ役に立ってるならいいかな😊😊
コアンダ効果(SIRAKOBATO超理論)で
車の空力が向上して
車の技術が発展するのなら
皆さんどんどん真似してくださいね😉