コルベット クーペの足回り?・旧車・シボレー・アメ車・UnderGround DIYに関するカスタム事例
2022年03月10日 10時16分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ c5→c3、間を埋めるべく、完全放置不動車c4を入手して、公道復帰を目標にレストアっぽい事もしています♪ コルベットc3+1の整備メモです♪
ほな続きやりまっせ〜♪
っていうか、作業、撮りだめたやつ適当に放出っ笑
パワステコントロールバルブのリビルドからっと♪
組まないといけないのは全部でこれだけあります。
気をつけるのはパーツの向きと順番ですかね〜。
ていうか、こんなんで、どうやってパワステシリンダーを動かしてんの??って思いません??
思いますよね!
あんま思わないですか。
そうですか。
というわけで、知る人ぞ知る、
ぬこぬこりん、
アングラDIYのここんとこらへんの構造、いったいどうなってんの〜?
のコーナーです!
まぁまぁ高評です。
というのはウソです。
まず、ボールスタッドのケースだけ組んだとこです。
これはハンドルを左に切った状態!
画像は大袈裟ですが、ハンドルが動くとピットマンアームに繋がっているボールスタッドが移動します。
ハンドルを右に切ると、こちらに移動します♪
このボールスタッドのケースがコントロールバルブ内を移動して、ハンドルが右に動かしたのか、左に動かしたのか、どちらにも動かさずパーシャルなのか判断するようですね〜♪
んで、そのケースをコントロールバルブのケースに入れた状態でフタしていきます!
くりくりっと回しまして、、、
ロッドは、コントロールバルブの中央を通過して、普段皆さんが調整する、調整ナットにつながっています。
こんなやつで適当に回して、行き当たったら、ちょい戻ししてキー溝を合わせます!
キーが入りました♪
こっち側はこれだけです♪
んじゃ、反対側〜
こちらはフルードが入ってる側になります。
調整ナットがある側からバルブをいれます♪
このバルブは、さっきのケースの画像でいうと、ボールスタッドが左に動いた時に作動するバルブのようですね〜
シャフトが貫通していて、この画像で言うと、下側にしか動きません!
上側にはバネの力で戻るようです。
要するに、ハンドルを左に回し続けている時だけ、下側に移動するって事だよね?
ややこしいな〜笑
ハンドルをちょこっと回したあと止めると、バネの力で上に戻る感じみたいです。
ハンドルを右に切った時は、シャフトだけ外側に移動してこのバルブは動かない感じです。
動く距離は、ミリ単位でほんと微妙なストロークみたいです。
んで、それを反対側から見たところです。
さっきのバルブにこんなバネを入れます。
んで、内側のバルブ〜
このバルブが、ハンドルを右に切った時に、ボールスタッドのケースに押されて微妙に動いて、ステアリングシリンダーを戻す方向に動かすんただー
へ〜
ハンドル止めた時の戻りはさっきのバネですね〜
んで、外側のバルブを戻すバネを入れまして、、、
シールをいれたら、
フルードが入ってる側には、いつものガスケットを塗りまして笑
気持ちの問題です笑
合体っ!
調整ナットもつきました♪
結局、ココの調整ナットを回す事によって、ハンドルに力が加わってない時のバルブの位置を調整して、シリンダーのロッドので具合を変化させる感じですね〜。
完成〜♪
部品が小さいし、結構ややこしや〜笑
だいたい、ずいぶん昔に機械だけでこんな事まで実現するってなんなん笑昔の人
んで
マスターシリンダーのリビルド!
こちらは、中身をゴッソリ抜いて、入れ替えるだけ〜
英語で何か書いてあるな〜
多分、フルード、DOT5は使うな的な感じかな??
なんででしょう?
完成っ!
フタのところ、腐食して微妙に滲むもんですから、
ちょこっと削って平にしてます♪
シリンダーのシールもダメで、リビルド前はこんなんでした笑
ピストン変えたら、漏れ要素全くありません笑
ここらへんも消耗品ですね。
リビルド前のパワステコントロールバルブもこんなグジュグジュだったんですね笑
ついでにフレームの色剥いで、
フレームのヒビを細かく確認!
溶接のスパッタ?
がそのままされていて、ぶつぶつだらけでやりにくい、、、
だいぶスパッタをグラインダーで削ったけどいまいち、、、
だいぶマシになったほうです笑
まじフレームおろしてえ〜笑
塗り直しでけた〜
さーて、そろそろフロントまわりつけてくかな〜
ちゃんとリビルドできてるかな〜笑
まぁ、どう考えても前より悪くなる事はないでしょう笑
あ、ステアリングギアボックスの続きですが、いよいよ組んでいきます♪
ベアリングのボールをこんな感じでグリスを塗った上に置いていきます!
ボールが入る穴4つにも全部のボールを詰めまして、、、
こんなふうに合わせます!
んで、セットしてグリグリやれば、お見事に全部のボールがインします♪
んで、ギアボックスのボックスの奥にベアリングを挿入!
コレは置くだけです。
んで挿入〜♪
バイバイ〜♪
もうくんなよ〜
グリスは、宣言どおり、ある程度、マフラーの熱にも強いと思われる、ニ硫化モリブデンを隙間なく詰め込んで様子見〜!
ホントはなんなんか知らんけどな〜笑
んで、こんなんでプリロードします。
とりあえず、ガタがない程度に締めてみました♪
ココにもテフロンシールテープ!
ガソリンやオイルオッケーのやつです。
意気込みだけは感じて下さい笑
あと、もうひとつのがたの原因、ここの調整機構の調整ボルト!
ココに隙間ができると、調整がうまくいかないようです。
リビルドキットにいろんな厚さのシムが入ってるので、選んでうまいことガタが無くなりました♪
キチキチに入れると回転しなくなるので注意です♪
んで、自信作のガスケットを、装着!
んで、動作確認!
クリクリ回すのが、遅くなるところが硬くなるとこです!
行き当たりから1回転半のとこで硬くなって、中央を通り、いっときしてまた軽くなるようにうまいこと調整しました♪
調整が緩いと、全部が軽くて、ハンドルに遊びができて、ハンドルは真っ直ぐなのに車体が振られたりします。
ハンドルを繋ぐ黒い円盤みたいなやつも、ゴム製のしっかりしたやつに変えました♪
前はノーマルのボロ雑巾のリサイクルでできたようなやつつけてたんですが、すぐにへたった気がするのでこんどはゴム製です♪
よっしゃ装着っ!
って、あら!
プリロードのロックリング忘れとる!
また外して付け直し、、、って
地獄やん、、、、
あらためまして、装着っ♪
もうこれ、脳内新品やな〜笑
ベッコベコだったのパワステポンプも、、、
色塗って
装着っ!
いや、最高笑
なんか、ベルトもこの前変えたばかりだったんですが、長さが微妙に長かったので、ドンピシャのやつにまた交換しました笑
ココのホースの取り回しがうまいこといかんっ!
ハンドル切るとどうしても微妙にあたっちゃって、ベストポジションになるようにパイプを曲げたり角度変えたり何度もやり直して、、、、
やっと決まったとこです笑
新品なのは、ホースだけですが、
自分の中では、もう全て脳内新品ですよ笑