スカイライン GT-Rの37の日・ホイール重量・バネ下重量は重要・バネ下軽量化・戦争反対に関するカスタム事例
2022年03月07日 22時19分
新車から23年・34万km・CT歴7年、終の愛車BNR34の整備、イベントなどの記録を残します。2022年9月アウトバーンさんでOHした新RB26は快調で4万km。ベストカーWebオーナーズボイスVOL16 「30万km目前! R34GT-Rの真実とは?」から4年。よろしくお願い申し上げます。
LE37T、軽量化のアルマイトでなく、ガンメタリック塗装、ダイアモンドカットリム仕上げ⚡️
以下、ホイールの重量に興味ある方向けです📚
R34純正ホイール・タイヤ:約22kg/本から、
LE37T・ヨコハマDNA GP:約20kg/本、約-2kg/本、4本で約-8kg、
履き替えて走り出した瞬間、加速の軽快さが実感出来ました!
バネ下1kgは、バネ上15kgに相当とすると120kgの軽量化、体験出来るわけだと納得したと同時に、ホイールだけでなく、タイヤの重量も影響が大きいことを実感しました🤔
最新の37に交換を検討したのですが、重くなってしまうのでやめました。
https://lightweightwheels.jp/2022/01/21/comparative-verification-of-evolution-from-te37-to-te37-saga/より
PCDだけ異なる同一サイズ 18inch 7.5J Inset+48mm 5HのTE37:7.4kg 、TE37 SAGA:8.2kg で+0.8kgはスポーク裏側がフラットなTE37に対し、SAGAのスポーク裏側はコの字状形状で強度アップしている等が要因らしく、タイヤのハイグリップ化、エンジンの高出力化によるサーキット走行での変形を抑制する狙いのようです。
更にSAGA S-plus は、100-120gの重量増加と引き換えに更なる高剛性化、高強度化を実現したことを考えると、軽量化より高剛性化がトレンドのようですが、街乗りにはオーバースペックと判断しました。
http://zyuryou.seesaa.netより
18inch 9.5J Inset +12か+15のホイール重量
7.50kg +15 CE28N RAYS VOLKRacing 鍛造
8.11kg +15 RPF1 ENKEI 鋳造
8.40kg +12 LM GT4 RAYS NISMO 鍛造
8.46kg +12 TE37 RAYS VOLKRacing 鍛造
8.50kg +12 LE37T RAYS VOLKRacing 鍛造
10.00kg +15 NT03RR ENKEI 鋳造
デザインと重量のバランスでLE37T一択✨
https://option.tokyo/2019/06/25/28762/より
「日産GT-R純正ホイールのスポーク数がどんどん増えている理由はなぜ?」知られざるホイール開発の裏話:剛性を確保しながら軽くしようと思うと、スポークの本数は多い方が良い
興味深い記事です♪
20年前のカタログ