アルトバンのSIRAKOBATO超理論・アルミテープ・地球ゴマ・ジャイロ効果・コアンダ効果に関するカスタム事例
2023年08月25日 10時03分
何で、地球ゴマのイラストが
この地球ゴマで起こる ジャイロ効果
その ジャイロ効果が
車のリアの空力に関係してくるのです
地球ゴマを回転させて
その下によく滑る板を
その状態で板を上下左右に
動かしても地球ゴマの位置は変わらない
これがジャイロ効果
ジャイロ効果はどういうことかというと
地球ゴマの中のコマが回転して
外側に力が起きている
これだと ちょっと分かりづらいかな
その外側への遠心力は
軸の中心にかかっているので
このように 力のかかる方向を
反対に してみればわかる
つまり 地球ゴマの回転している
部分 全体に力が生まれている
で、ここで エネルギーの法則
E = mc 2
回転している部分は動いているので
運動エネルギーが働き
回転している部分は
例えば10g だったとすると
回転している部分は 100g ほどの質量
これは回転している 速度 大きさによって違ってくるのですが
つまり 回転している部分は
質量が重くなる
重い物体となるのです
重い物体はなかなか動かせないですよね
つまり 地球ゴマの中が回転することにより
その地球ゴマ の回転している部分の
質量が重くなり
下に敷いた よく滑る板を
左右上下に動かしても
重い物体はその場にとどまろうとする
位置を動かさないのです
遠心力の強さによって
エネルギーの法則により
質量の違いが生まれる
例えば 同じ回転数の
小さい地球ゴマと大きい地球ゴマ
それをよく滑る板の上で回転させ
板を動かしたとします
同じ回転数でも
小さい地球ゴマの外側では
スピードが遅くなっているので
その分 質量が小さい
そのため 小さい地球ゴマは
下の板を動かすと少し動いてしまうのです
ここで塗装に起こる 静電気
アルミテープによる静電気 除去 の説明
車が動くと
その周りの空気は車の進行方向に引っ張られ
車の進行方向に動く
そのように説明しましたよね
そして空気の摩擦によって
車の表面の塗装にはマイナスの静電気が発生する
上の図は境界層と書いてある
そこの部分が
右から左に移動した時に
表面で起こる空気の流れです
この表面の空気の流れは
静電気によって大きく空気が引っ張られるので
図の上のような空気の流れ となり
その流れにより大きな渦が発生する
静電気を除去した場合は
図の下の空気の流れ
物体すぐそばの空気の粘度により
物体 すぐそばの空気だけ
物体が進む方向に引っ張られる
そのため 小さな渦が発生する
つまり 静電気を除去すると
車の表面には小さな渦が
静電気を除去しないと
車の表面には大きな渦が発生するのです
車の後ろ側には
負圧が発生し
そこに空気が分子レベルで見ると
音速のスピードで そこに集まり
車の後ろ 角では
空気が曲がることによって
そこにコアンダ効果が発生する
そのコアンダ効果により
斜め後ろ 後方に力が
そのため 車が走っている時に
抵抗が増えて燃費が低下する
でも車の表面には
静電気によって 渦が発生する
その渦は地球ゴマの説明で
回転によって 質量がアップし
動きづらくなる
図の下の空気の流れです
回転によって 質量がアップした空気の流れは
車の後ろで曲がりづらくなり
少ない角度に
そのため 斜め後ろにかかるコアンダ効果が減少し
車が走っている時の抵抗が少なくなるのです
でも車の後方の静電気を
アルミテープによって除去すると
図の下の空気の流れですね
静電気を除去することで車の表面で起こる
渦が小さくなり
小さい 渦ということは
渦の質量の増加が小さい
そのため 静電気を除去すると
小さい 渦は質量が小さいので
車の後ろで空気が曲がってしまう
そのため 斜め後ろに強いコアンダ効果が
つまり 逆に
車の後方の静電気を除去すると
車が進む時の抵抗が大きくなり
燃費が低下してしまうのです
渦が強くなる、大きくなると
その渦により
空気の質量が大きくなり
曲がりづらくなる
これは、、、、
そう ボルティクス ジェネレーター
流線型のボルティックス ジェネレーターを
後ろ丸い向きでつけると
その後ろでは強い カルマン渦が発生する
この強いカルマン渦によって
空気の渦の質量が大きくなり
ボディの後ろ 角で空気が曲がらなくなるのです
そのことによって車の抵抗が少なくなり
燃費が向上するのです
これがSIRAKOBATO超理論
皆さん今回の説明で
少しは超理論に近づいたでしょうか
昨今 ガソリン代が高いですよね
SIRAKOBATO超理論を読んで
皆さんの愛車の燃費を向上させましょう
そして楽しいカーライフをカー チューニングを😉👍👍