スイフトスポーツのスイフトスポーツ・zc33s・トラスト・ラジエーター交換・インタークーラー交換に関するカスタム事例
2022年08月19日 14時52分
タイヤ館石神井魔改造スイスポに乗ってますw TC2000:1'05.599 TC1000:0'40.917 日光:0'41.766 袖ヶ浦:1'18.036 本庄:45.063 エビス西:1'08.748 Youtubeに車載動画を上げています。 動画編集は鋭意勉強中(`・ω・´)
夏場の走行に備えて、冷却系をトラストさんの物に変えました。
写真はラジエーターキャップだけですが、ラジエーター、オイルクーラー、インタークーラー一式です。
ちなみにオイルキャッチタンクはクスコさんのを入れました。
サーモスタットはビリオンさんのローテンプ(80℃)を導入しました
肝心の冷却性能についてですが、真夏にエアコン付けっぱなしのままだと、比較的速度の乗る、広い袖ケ浦でもクーリングは必要です(当たり前か)
ワーニング110℃に設定しましたが、1枠で2回ほどワーニング出ました。
ただ、1周クーリングするだけで105℃付近まで水温は下がります。
油温については115℃程度に収まり、オイルはまだまだ余裕があった、と思えます。
クーリングは挟みましたが、熱ダレによるパワーダウンは体感出来ず、総じて冷却効果には満足です。
どっちかと言うと、タイヤが熱ダレ起こして人間がバテました😅
ちなみに一般道では80℃からサーモが開くので、だいたい油温水温両方とも80℃付近で安定します。止まると95℃付近まで水温が上がりますが、それ以上は上がりません(エアコンつけた場合)
ZC33Sはどうもエアコンをオフにすると、水温100℃超えないとファンが回らないらしいので、エアコンオフの方が水温上がると思います😅
夏のサーキットでも行かない限りは必要ない装備かもしれませんね😅
余談ですが、エンドレスのキャリパーセット、及びブレーキパッド(MX72+)の組み合わせは、この状況でもびくともしません。
熱容量は非常に高く、安定して制動できますが……お値段も相応に高いのが玉に瑕ですね😅
パッドだけだと、熱容量の関係で、ここまでタフではありません。