スカイライン GT-Rの日本ツラ百選・DIY・メンテナンスは大事・ER34・10月も宜しくお願いしますに関するカスタム事例

おはようございます！ご無沙汰しております
ホイールのお題として、日本ツラ百選
33Rの10.5J+25は少し引っ込むようです。
ホイールはSSR GTV02です。

町乗り用は本来同じSSRのSP1となります。
サイズは9.5J+25

下は涼しくなってきたので久しぶりにクルマいじりをしました。

10/22で一旦車検が満了するので、動かせなくなる前にちょっと気になったことをしてみました。
純正ブローオフはよく巷では高いブーストの時はわずかに開いて圧を逃がしているというのをきいたことがあって、車種によってはリリーフバルブにネジをいれて圧を逃がさないというのがよくありますが、26のブローオフにはその穴はなさそうです。

そこで。

サージタンクから出てる作動させるための圧力ホースにオリフィスがわりの代わりとして昔いじってた原付のキャブセッティングに使ってたメインジェットがぴったりだったので、いれてみました。
番手は90番←

ところが。外したブローオフやその経路からは黒いよだれがだらーっと。
・・・本来こんなとこにオイルってまわるの？？？

タービンは変わってるけど、無闇やたらなブーストアップ等はしてないですが、これは見過ごせないトラブルを抱えてることを暗示するかのようです。
20万キロ走ってるエンジンでは動いてることのほうが奇跡に近い状態だし、何が起こっててもおかしくないですね。

今回はブローオフいじりがメインとなりましたが、次の車検に難なく合格できるかどうかを見るために下回りの目視検査をしました。おもらしなどはなくこのままいけそうです。

車検を合格出来たあとにひとつひとつトラブルシューティングしていきましょう。

テスト走行がてらフラッと走ってきました。ブローオフの細工は・・・。効果あり？？？？？

ターボがかかってからはなんか妙に馬力が増してますね。頭が後に持っていかれるのが強くなりました。

ただ、最大圧は１キロ以下でおよそ34Rと同じ数値としてあります。

久しぶりの気ままな無駄ガスドライブは非常に快適でした。

10/8はツイッターのフォロワーさん主催のスカイラインミーティングに参加してきたりもしました。

スカイラインで繋がる仲間の輪が拡がることはすごく嬉しいことです。

そして、ここまでいろいろと考えてきて、まわりに翻弄されて右往左往してるだけだったし、ストレスが溜まるばかりで楽しいもんも楽しめなくなってる状態でした。

「平手晃平と車で遊ぼう！」にお邪魔して３年。まわりの凄すぎる人たちに追いつけ追い越せともがいたり、認められるためにやってきたけど・・・。
そんな承認欲求のためのこのクルマじゃない。自分が心の底から楽しむためのこのクルマなわけで自分のペースでやっていけばいいわけだし、この日のクルマいじりをしたことで忘れてたこと思い出した。

Ｒは少しの期間眠りに就きますが、必ず復活します。R'sとニスフェスは下駄マシンでいくと思いますので、その時も重ねてよろしくお願いいたします！