ビアンテのオッドアイ・ヘッドライト加工・DIYに関するカスタム事例
2020年03月31日 23時05分
連日の投稿になります。
今回は、イカリング取り付けと、から閉じになります。
くれぐれも素人考えと作業ですのでマネしないでくださいね🤗
イカリングは、ヤフオクでキット販売している物を購入しました。イカリング加工は初めてなので、取付説明書がある方が楽かなぁと思い。
通常は4灯セットだけど、欲しいのはロービーム側のみなので、ロービーム2灯で販売してもらいました。
種類はSMD(今どきSMD?)にしました今の主流はCOBですが、SMDの方が寿命が長い的なアドバイスがあり、そうしました。
SMDは粒感がありますが、まぁいいかって感じです。
サイズは106mmのようです。
で、取り付けて点灯確認😊
キャンディカラーの部分が綺麗に反射して、ブルーとイエローのリングが有るみたいになりました。
これは想像以上の創造でした🤣
ここからは、から閉じです。
閉じるにあたり既存のブチルコーキングだけではまずいと判断し、ブチルゴムのコーキングを購入しました。
既存のブチルコーキングは、から割り時にぐちゃぐちゃになっているので、ユニット側はドライヤーで温めながらならし、レンズ側は可能な限り取り除きました。
その後、購入したコーキングをユニット側に補充してドライヤーで温めながら閉じました。補充したコーキングは硬化前の為ベタベタで大変でした。取扱い注意です。
ちなみにブチルコーキングは結構な乾燥、硬化時間(日数)が必要です。
で、から閉じしたのがこちら
綺麗に見えますが、レンズ部分の劣化、養生テープののりなどがあります。
ちょっと写真を組み合わせ加工してみました。
なかなかの目ヂカラ😁
でも、イカリングを点灯してもレンズが劣化しているので台無しです。
もう一手間かける事に
ペーパーで磨いて、ヘッドライトリフォーマーでレンズをコーティングします。
ウレタンクリアも考えましたが、こちらのリフォーマーはポリカボネート補修用っぽいので、こちらにしました。
取説とはペーパーの番手が違いますが、400→600→800→1000→1500で磨いてリフォーマーを吹きました。完全硬化後、1500→2000→コンパウンド細目→極細→超極細で磨きました。
こんな感じ😁
アップにも耐える。こんな感じ
ちなみに、調光パーツを入れています。
100%発光より減光している方が寿命が長いらしい。
イカリング点灯写真は一番暗い状態です。
今日はここまでです。
次回をお楽しみに🤣