スープラのDIY・ターボ・配線加工・80スープラ・16アリストに関するカスタム事例
2018年05月18日 18時43分
リクエストがあったので、常時ツインターボスイッチの製作要領をアップします。
で・す・が、製作される方は、自己責任でお願いします。
見ての通り、簡単です。
赤い線が新規で製作する配線で、黒い線はECUから伸びている配線になります。
面倒なのは、その配線を確実に見つけて、新規の配線と繋げるところ。
ECUが助手席足元にあって、尚且つ他の配線と束になってるんでちょっとやりづらい。他の配線に傷つけたり、間違えて他の配線を繋げちゃったらちょっと面倒です。
使った素材は
・2極スイッチ
・配線(確か0.5だったっけ…)
・エレクトロタップ
・平形端子(メス×2 スイッチに対応してるやつ)
・クワガタ端子(アース)
工具類は省略。
最初はエレクトロタップでやりましたが、何となく信用できなかったので後日ハンダと別の端子で作り直しました。
接続先の配線の詳細。取説から引用。
前期2JZ-GTE(VVT-i無し)なら、
Bコネクター39番、40番から
後期2JZ-GTE(VVT-i有り)なら、
Aコネクター5番、
Bコネクター3番から
廃盤じゃなかったら下手すりゃ営業妨害で訴えられ(ry
取説。配線にオリジナル電子部品入ってるから分解とか加工とかすんなって書いてますが、
聞いた話によればただの紛い物対策のハッタリらしいです。抵抗とか入ってるのかなって思ったんですが、そうでもないみたい。
本家のキット。
本家のキットその2
最初にやった時。
なんか信用出来なかったんで作り直しましたが、動作は問題ありませんでした。
みんカラで見つけた他の人のやり方。
見ての通り、2つの配線を繋げてスイッチに接続できればなんでもいいんです。
他にも何人かみんカラ等のブログに載せてくれてるんで、
・スープラ 常時ツイン 配線
とか、
・アリスト 常時ツイン スイッチ
とか、調べたらそこそこ情報上がってます。自分もその辺の情報入手してからやってみたんで、気になる方は調べてみるといいと思います。
最後にもう一度、
何があっても自己責任で。車に何があっても自分は責任とれません。
がしかし今のところ不具合は無いです。町乗りはシーケンシャルで下からモリモリ、サーキットでは4000回転あたりからドッカン、便利で面白い仕様になったと思います。
何より、
インパネにスイッチついてる車って、
何かレーシーで素敵やん?←
とりあえず、タービン換えるまではこれで遊べますね♪