ランドクルーザーのATF交換・トルコン太郎・オプティマバッテリー・CVTF・パワークラスターに関するカスタム事例
2023年01月19日 20時43分
東京都多摩地区でパワークラスターオイル、オプティマバッテリー K&Pオイルフィルタープロショップです。トルコン太郎によるATF・CVTF・DCTF交換も賜っております。 パワークラスターはオリジナル調合でお車に合わせた物をお作り致します。バッテリー交換、エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル交換も賜ります。お気軽に連絡下さい。
ATF(CVTF・DCTF含)交換の必要性について
近年ATFは無交換指示のメーカーもありますが劣化しない油脂類は有りませんし交換してシフトショックの軽減や燃費向上等の効果が出るということで劣化は必ずしております。
(純正フルードでも若干は良くなります。)
劣化したままのフルードを使い続けると内部クラッチ・ギア類の摩耗が始まります。伝達率も落ちるので燃費も悪化します。2~3万キロで車両を入れ替えるなら交換しなくても良いと思いますが10万キロ以上乗るつもりなら交換した方が燃費・機械寿命で元が取れると思います。
新車で入庫して頂いても変化は大きく体感して頂けます。理想の交換周期は新車1回目は1000km~5000kmでミッション内部の鉄粉が出ますのでここで交換しておくとミッションは長持ちします。
以降は4万キロ~6万キロ(牽引車は2万位)で初回交換時のみオイルパン洗浄・ストレーナー交換をお勧めしております。20万キロ無交換などの車両はオイルパン洗浄と徹底的なフラッシングによる鉄粉除去、パワークラスターの超高性能フルードを最終充填時に使用することで現在故障しているミッションでなければほぼリスクはありません。
8万キロ以上無交換の車両のオイルパン洗浄をしないでフルード交換のみの交換や半量交換は不具合のリスクが上がります。これなら交換しない方が無難です。
ディーラー等で行う循環交換は非効率で全量10Lの車両でも2L程度しかドレンから抜けてきませんので2Lづつ薄めているイメージです。交換効率が高い圧送交換でも30L程度使用する事は普通なのて何回入替するのか考えただけで頭が痛くなります。
ATFは新車充填時で量が少ない車両もありフルードの油量調整も非常に大事です。
冬場の冷間時におかしな動きをする場合は量が間違っていることが多いです。
また、大きな不具合が出ている場合はミッションの物理的な故障のパターンが多いです。
機械は人間と違い自然治癒は致しませんので物理的な故障をしてしまったミッションはフルード交換では改善しません。
大事なのは不具合が出る前、不具合が軽度な故障前の交換になります。
特に車重のある車や牽引する車はミッションの不具合も早期に出ますのでハイパフォーマンスフルードが必須です。ディーラーも近年はATFの交換を進めていますがオイルパンを洗浄したり圧送交換をすることは稀です。
10万キロ無交換を謳うメーカーも10万キロに到達して交換を依頼するとリスクがあるからやめた方が良いと言って断るケースが多いです。そしてミッションは15万キロ程で故障します。弊社で定期交換していた車両は25万キロ走行していますが今の所ミッションの不具合は出ておりません。
デフオイルも交換なしでも故障は牽引する車以外は稀ですが新車1000kmで大量の鉄粉が出ますので交換しないとオイルシールのリップが摩耗しオイル漏れの原因となります。デフの唸り音も出てしまってからオイルで改善は困難ですのでやはり3~6万キロでの交換をお勧めします。
こちらは32万キロ無交換のCVTのオイルパン
ディーラーにてATF定期交換の牽引歴のない10万キロのランクル200のフルードです。
新車1万キロのランクル200リヤデフの鉄粉
オイルでそんなに変わるの?と思われる方!
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皆様最初は半信半疑ですが今の所リピート率は100%です!単なるメンテナンスでは無くチューニングの1つという位置付けです。
ファクトリーUでは
エンジンオイル、バッテリー、トルコン太郎によるATF・CVTFの圧送交換、を賜ります😊
セットでデフオイルの交換もオススメです。
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オイル、バッテリーの通販も可能です。
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