M2 クーペの梅雨明け・カスタム・整備・長く乗る為にはメンテナンスは大事に関するカスタム事例
2024年07月20日 22時29分
こんばんは🌆
梅雨明けしちゃいましたね💧
毎日建屋の中、蒸し風呂状態で、
エアコンかけても室温35℃
私の工程前には扇風機4台体制で
毎日仕事しております。
一週間で体重5.6キロの変動があります 笑
そんな暑い中私のM2をメンテしてくれる
地元のショップの若い社長さんは、
やはり、暑い中、整備やカスタマイズなどしていただき本当に感謝しております。
そんな中、以前にCSFインタークーラーを取り付け終わっていた際に、話していた物が入ったって事で、今日、見に行って来ました♪
Mosselman(モッセルマン)
と言うオランダメーカーのオイルサーモスタットです。
よく、純正のオイルサーモスタットの釜を
開けてスプリング等で油温を下げる比較的安価なカスタマイズもFTPモータースからも売ってますが、
これは、オイルサーモスタット前側が
アルミビレット削り出しでNC加工にて、
精巧に作られています。
で、
海外オフィシャル(送料込み)
ショップの値段差約1万円
ショップでN55用、2個だけ入荷いたしまして、
10分くらい見て
良いっす、買いますよ。
って勢いで買ってしまいましたw
あー
来月は大阪、
9月に車検あるのに😂
で、買ったら速攻で付けたくなるので、
場所と工具を借りてショップで自分で作業させて頂くという荒業を🤣
こんなの信頼できるショップさんと、
お客さんの関係だからさせて頂けるんだろうなぁと。改めてありがたいです。
さぁ、インテーク外して、
いざ、オイルサーモスタット前側を
外してる最中に、社長が、
あ、あ、あ、ここは
変わります!
と、
はい、
走行して来たので、
多少のオイルは漏れて来るのは分かってましたが、外したら、冷却水もブシャー‼️
って 笑笑
やっぱり、残ってると思ってたので、
変わりました😅
いや、ビックリしました。
流石の手際の良さで、冷却水を被らなくてすみました😂
で、付属の新しいオイルシールゴムを入れ替え、着々と進みます
精巧に作られているオイルサーモスタットですが、
ボルトも専用のビレットボルト。
付くようにしか付かなかいし、
規定トルクをかけてバッチリ👌
かと思っていたのに
最後の最後に社外品あるあるが
邪魔します。
私のM2の
個体差かもしれませんが、
オイルクーラーホースに高圧側から、低圧側にクランプして真ん中にボルト穴があるのですが、
入ってかない、、
クーラーホースをサーモスタットに密着させて上から専用ボルトを付けて回すもネジ山が入らない…
段々と2人で焦って、汗だくに、
汗は垂れるわ、
暑いわ、、
仕方なくタップ立てるも
そもそも真っ直ぐ上から入って
抜けるボルトの位置がズレてる…
仕方なく、また純正に戻す羽目に🤣
よく見たら、ネジ山が当たっている
場所が若干上にズレてるという…
純正に戻すと、
ガッツリオイルクーラーホースも
ハマり難なく戻すことも出来ました。
2人して、
悔しがって、
また再度リベンジしましょう!
方法を考えます💥
そんなこんなの1日でした。
しかし、今日感じた事は、
やっぱり、海外クオリティーは
JAPANクオリティーには勝てん‼️
付けば良いくらいの設計はアメリカ、ヨーロッパは多すぎますね😅