ランサーエボリューションのDIY・トラブルシューティング・作業ミスに関するカスタム事例
2021年12月18日 20時21分
通勤途中の登り坂でブーストかけて加速したら、何やらサイレンの様な音がエンジンルームから鳴り響きました。
ブーストかかってるのに加速しないので、タービン逝ったか?と思いましたが、ボンネット開けて配管チェックしたらすぐに原因判明しました。
バンドがユルユルで、パイピングが抜けかかってました。
先日クラッチ交換で預けたショップさんが締め忘れてたみたいです。
サイレンの様な音は、ブーストがかかった時にシリコンホースの隙間から抜けた吸気が、ホースを震わせてた音でした。
バンドを締め直し、念のため他のバンドもチェックして試走。
異音も無く、加速も良好で治りました。
ショップさんには写メを送ったら、しっかり謝罪の電話を頂いたので、これ以上は何も言いません。
ついでに空になりかけてたウォッシャー液補充。
CT9Aはトランクの中にウォッシャータンクがあるので、空になるまで気がつかない事が多いのではないでしょうか?
ウォッシャー液はゴムや塗装に優しい純水タイプを使ってます。