コペンのDIY・初弄り・エンジンスワップに関するカスタム事例

コペンは楽でいーねー
取り敢えず全て下ろして〜

電動パワステになるのでコペンのラックはサヨナラっス〜

キャドカーズ様にてコペンエボリューションversion R（仮）の面倒を見て貰えることとなりそうですので急ピッチで作業再開です。
キャドカーズ様にはこの車両のECUの現車セッティングを依頼しております
要望は。。400psです…（爆）
この状態で溶接準備に入ります
マスターバックとマスターシリンダーだけ取り敢えず剥がします。

燃料系があるので気をつけてパネルの接合部のコーキングを剥がしていきます。
本当はタンクごと外すのが望ましいですがこのままガスを使って炙りながら剥がしていきます。
車のコーキングは燃やすとすぐ剥がれます〜

ストラット周りはこんな感じです！
いらんアストロのマイナスで炙りながらコジコジします😅
ココで端折ると次のカップワイヤーグラインダーやワイヤーブラシで残りを落とすときにすごく面倒になりますので可能な限りとっておきましょう。

カスを綺麗に取って、パネル接合部の塗装を落として。
あとは撃つべし！

この段階でサブフレームもやっておいた方が良いです。
せっかくですので。
FFなんかはエンジンミッション乗ると全く出来なくなります。
スポット増しは汎用性の高い作業ですので参考になれば幸いです。
感覚的に、純正スポットの2〜3倍の量撃ってます。
エンジンミッションアッセンブリの重量も重くなりますし、エンジンパワーもノーマルの64馬力から250〜300馬力となりますので一応ガチガチにスポット撃っておきました。
次はガラス外してピラーもですね😓
ガゼットもロールケージも全部溶接で付けていきます。。