MiToのDIY・アルファロメオ・中国製・ジャッキアップに関するカスタム事例
2022年11月14日 23時28分
皆様はこれに遭遇した事はあるでしょうか? 私もここ最近悩まされておりまする…まぁイグニッションoffの再起動でリセットされるんですが、決まって通勤途中の同じコーナーで発生します。
これが発生すると、ハンドルが重いこと!重いこと!昔のパワステ無し車よりも重いんですよ。
このセンサーが諸悪の根源で、ディーラー修理だとコラムAss'yの交換しかなくて25諭吉位との噂😱
ショップで16~18諭吉だと言われました😰
来年2月に車検を控え、緊縮財政の今…自分でヤルしかないっしょ!笑
今回の選択肢としてはパワステコラムAss'yで交換、もしくはコラムをバラしてセンサー交換。
コラムAss'yはebayで購入(4~6諭吉)、センサー交換はヤフオクで買えるが4.5諭吉…この値段でセンサー交換選ぶメリットなんてありませんね。
私の強い味方AliExpress!探せばあるじゃないですか!色物系の自分にはピッタリの品が!🤩
早速ポチッとしてみました。🎉
ここまで来たら、情報集めです!
しかし…調べれば調べるほどヤバい予感しかしません…笑
失敗率が非常に高いらしいですね。😧
待つこと2週間弱。ついに届きました!
早速土日で作業開始です。
どんどんバラしていきます。この位なら簡単!簡単!
事前学習しておいた順序で、コラムをバラしてハンダを剥がし、センサーを交換、新しいセンサーをハンダ付け…元に戻していきます。
完全に戻す前にコネクター類を繋ぎ、動作確認します。神様お願いします🙇
エンジン始動!・・・・・ハンドルが勝手に右にクルクル~笑
はい!失敗!笑
土曜日はここまでで終了します。
しかし、なぜ失敗したのか更に情報収集&原因予想します。
どうも、アングルセンサーよりも、トルクセンサーがキモ&曲者らしいですね。センサーの組み方や組んだ後の扱い等、幾つもの要素がありが、トルクセンサー位置部分にズレ?が生じると、それをハンドル切る時のステアリングシャフトの捻れと勘違いしてモーターがアシストしようとしてクルクル~っぽい感じがします。
なので、日曜日、最初からもう一度やり直し。センサーを細心の注意を払い付け直し(ハンダもやり直し)、そのまま動作確認+OBDで何度かキャリブレーションしました。おっ!今回は取り敢えずクルクルしない。
もういいや、戻しちゃえ!笑
復元して最終確認です。
フロントをジャッキアップ状態でエンジン始動!
ん?少し動いた…なんかステアリングセンターを探してる感じですね。
これハンドル触ってないんですよ?笑
チョイ失敗?笑
もう一度OBDでキャリブレーションを行ってみました。
エンジン始動!・・・動きませんね~
大丈夫なのかな?これは暫く様子見ですね!
今回、金額的には安上がりでしたが、これオススメかというと、正直オススメは出来ませんね…リスク高過ぎだと思うんですよね。
ということで、長々とお付き合いありがとうございました。