アルトワークスの愛車とお別れ・かなしい出来事・大雪に関するカスタム事例

こんばんわ、のりたくです。

仕事が休みだったので、本日はワークスと戯れる１日にしました。

朝から天気が良かったので写真をとり、ロングドライブしてきました。

ビンビンに回るエンジン、扱いやすいターボ、引き締まった足回り。乗れば乗るほどに手放す悲しさが込み上げてきました。

ロングドライブを堪能し、丁寧に室内清掃。洗車、WAXがけ。

塗り直した外観は時代を感じさせない程艶があります。

私で最後までオーナーを全うするつもりで購入したワークスでした。悲しくないはずがありません…

丁寧に拭き取りをしても水が垂れてくるのはワークスの涙のようにも感じてしまい、吹き上げながら私も少し涙が出てしまいました😢

買ったホピーも半分以上残っているのが切ない😭

入れ換えたメーター球も鮮やかに光ります。

リヤハッチのダンパー、ルーフモールも新品にして来年は水回りのホース類を交換する予定にしておりました。

色々もっと手を掛けてあげたかったです。

オドメーターは139100キロ。リビルトエンジン載せ替え後、約５０００キロ。クラッチも新品、足回りも新品ですから、次のオーナー様も安心して乗れることかと思います。

愛情を注いでもらえるオーナー様に巡り会えます様に……。

リビルトエンジンの保証書と純正形状の足回りを新調して間もない事、社外のホイール含めてアフターパーツも加味して頂きまして、そこそこの値段で引き取られることになりました。

時期愛車の頭金に回すことにしました。

ワークスは明後日、のりたくの手元を離れて、新しい相棒を迎えます。

わずが５ヶ月しか乗ることができませんでしたが、最高の愛車でした！

しかし、後悔はしていません。

来る次の寒波は前回より1ランク上と聞きました。

娘の送迎に、私の通勤に、ウインタースポーツに、又日常使いにさっそく4WDの真価を発揮しそうです。

時期愛車、カミングスーンです🎵