クラウンセダンのミラーレス一眼・カミサンの誕生日・ディナータイム・帝国ホテル・フランス料理に関するカスタム事例

カミサン誕生日ディナー。
帝国ホテル東京のメインダイニング、

フランス料理 レ セゾン。
新進気鋭の店も良いけど、カミサンリクエストは老舗。
昨秋以来の再訪。

シェフからの挨拶、毛蟹をほうれん草と柚子胡椒で。
海の薔薇（帆立をなんちゃらしてキャビアと蕪等を薔薇に見立て）
カリフラワーのムニエル、黒トリュフのソースモルネ。
フランス産舌平目のファルシとネギモワール。
オマール・ブルー ソーテルヌとフヌイユの香り、三種の調理法で。

蝦夷鹿肉のロティ 酸味のあるマルメロとビーツ、セロリと鰹節。
口直しのソルベ。ヌガーグラッセと柑橘 柚子ガナッシュのリボン。
カフェとショコラ。記念日限定のフランボワーズケーキ。

カミサンがワインを飲むわ飲むわ。
私は下戸なので、ワインと見せかけてグレープジュースです。
…情けねー

別SNSで幾ら？と質問、無粋で野暮だけど
会員割引（セコいな）してもらって
今の相場でハイオク500リッター以上…かな。

お見送りのキャプテンに頼んで
誰もいないメインロビー装花ンとこで撮ってもらった。

帰るの面倒だから、部屋を用意しておきました。
…は、次回。面倒な奴でスミマセン。

クルマは旧くても
みすぼらしい、安っぽくはなりたくないね。
見栄っ張りの庶民で結構。

本当の金持ちは、こんなところで自慢なんかしねーよ。