フェアレディZのタイヤ交換・令和初いじりに関するカスタム事例
2019年06月04日 17時12分
4輪全て交換して、
300kmほど走行してのレビューです。
ナンカンNS-2
ミシュランプライマシー3との比較もします。
まずタイヤを持った感じ、少し重いと思いました。
新品はトレッドの山が高いので多少よれる感じ。
サイドウォールは柔らかいので
とても乗り心地が良いが、
ステアの初動はその分若干イージー。
ミシュランプライマシー3は
サイドウォールがしっかりしており、
このタイヤより乗り心地悪いが、
ステアの初動は俊敏ダイレクト。
タイヤノイズ静粛性は
evo2もプライマシー3も同レベルに静かです。
これには驚き!
グリップ性能は国産ハイグリップタイヤより劣りますが、充分です。
首都高速分岐のコーナーを
4速60~70km/hで侵入すると、
ゼロドリフトの安定した挙動で抜けていきます。
ナンカンNS-2も履きましたが、
性能は同等ですが、
NS-2はロードノイズがうるさいです。
エアー圧冷温230と270で試しており、
270は高速域で路面を少し踊る感じで
サーキット域はこれでよいだろうが
一般道は250くらいがちょうどいいかも。
今度試してみますが、
225&245/45ZR18 各2本ずつ
送料込み合計 37,000円 ポイント使って24,000円(税込)
この値段なら非の打ちどころがなくお勧めします。
私の乗り方はDR-30
ドッカンパワーのアンダーを消す
昔の運転スタイルなのかもしれませんが、
フロント荷重をしっかりして
アクセルワークで曲がる感じです。
コーナーを責める時は常にオーバー傾向です。
トルクピークをアクセルでニュートラルキープして
ステアでなく踏み込んで曲がる乗り方とタイヤです。