カローラレビンのサクションパイプに関するカスタム事例
2020年03月07日 16時58分
iscvの吸気をサクションから取るようにしました。
以前投稿した、電動オイルポンプの取り付けの際に余ったステンメッシュホースと、エアコンの配管をカバーした断熱ホースの余りを用いました。
こんな感じで被せてiscvのホースとします。結構iscvの吸引力が強いので、(以前、エンジンラジコン用のエアフィルターを着けたところ、一瞬でペチャンコになって破壊された)ので、剛性がありそうなステンメッシュホースを用いてホースの潰れがないように気をつけました。
また、吸気温度がエンジンの熱で上昇するのを緩和するため、断熱ホースで覆ってみました。
12mmの三方継ぎ手で、ブローバイのリターンとiscvの配管をサクションから取ります。
iscvの配管は径が大きいので、耐オイル管の端切れで太らせてしようしました。
試しにブローバイの配管を取って、アイドルの吸引の様子を見たところです。
結構iscvが吸引してましたが配管の潰れとかはありませんでした。
配管類は黒として、極力目立たないようにしました。また、取り回しも燃料フィルターの金属配管の裏を通してボディに沿うようにしたため、配管の存在感があまり出ないようにできました。しかし、ホースバンドのブルーアルマイトが結構目立ってしまいました(笑)
ついでに元々ついてたオイルキャッチタンクの耐オイル管(手でつまんでるもの)も、黒のホースに変えました。