ランサーエボリューションのアルミテープチューンに関するカスタム事例

少し前に話題になったT社のアルミテープ チューン。
硝子や樹脂部品および塗装表面の帯電を無くし、空気がまとわりつくのを軽減して抵抗を減らすという事で１年間試してみましたが、私は全く体感出来なかった・・・
強いて言えば真冬のドアノブを触って静電気攻撃を食らう回数がちと減ったのかも程度でした。
本来の目的とは違うので気のせいかも。
ホームセンターで売ってる通電するタイプなら効果あると聞いたんだけどなぁ・・・
せっかく貼ったので剥がしはしませんが、個人的にはイマイチなパーツ？でした。
人によっては体感できるとも聞くので、お手軽なので試してみても良いかもしれません。
==追及==
一応調べてみましたが、貼り方の方向性は無さそうでした。
・機能は空気を剥離し抵抗を減らす。
・形状は櫛形で断面が多い方が良い。
丸でも四角でも一応効果はあり。
・粘着材は導電性でも絶縁性でも良い。
・通電する金属部に付けても効果無し。
樹脂、硝子、塗装面に付ける事。
・車種毎に最適位置がある。
沢山色々な所に付ければ良い訳ではない。
・貼る場所は表面でも裏面でも良い。
・空力性能の低い1BOXなどが体感しやすい。
フルエアロだと効果が分かりにくい。
気を付けるのはこれくらいですかね。
参考まで。

カーボンボンネット裏

サイドディフューザー

フロントアンダーパネル
その他、サイドウインドウにも見えない位置に貼ってます。