CX-5のルーフキャリア・ジェットバッグに関するカスタム事例
2020年10月12日 23時19分
2020年3月にマツダCX5-KF XD Lパッケージ AWD ソールレッド に乗換えました。 趣味は、クルマいじり、ゴルフ⛳️、ボランティアのスキー講師をしております。 移動を快適にする為に、 オーディオをBOSEに負けない 音づくりを目指しております😃 みんカラにも、『スノータイガー』で 登録しております。 どうぞ宜しくお願いします。
⬛️ルーフキャリア & ジェットバックの取付
乗り換え前の車で使っていた、
ルーフキャリアを有効活用する為に、
取り付けベースキットのみを購入しました。
取付前のルーフキャリアです。
【乗り換え前の車】
トヨタエスティマハイブリッド AHR20W用
■ベースキャリアー■
th754(フット)+th869(バー127cm)+kit1384
【今回の車】
⇒ CX5 KF系 ルーフレール無しは
th754(フット)+th869(バー127cm)+kit1871
ベースキット kit1871 の取付説明は、
絵で表現されていて、分かり易いです。
フット+バー+kitを仮組します。
前後左右に取り付く、ゴム板と引っ掛けフック(鉄製)は、それぞれ違いますので、確認してください。
前後左右のドアを開き、
車体にルーフキャリアを仮付け。
(前後左右の位置を微調整する)
ベースキット kit1871 の取付説明書の3に車体取付の寸法が記載されてます。
巻き取り式のコンベックス(メジャー)があると便利です。
W:280mm
(フロントガラスから前キャリア)
Z:700mm
(前後のキャリア間隔)
THULE プロテクションシート
TH331-1 を準備します。
・ベースキャリア装着時にルーフにはり、ルーフキャリア取付部(接触部分)を保護します。
・4枚1セット、17x8.5cmです。
綺麗に貼れて、目立たないので、良いです。
・ルーフキャリア前右側です。
取付フックが車体と接触するのは、少なく、
ドア接触部のみなので、プロテクションシートを半分に切って
貼り付けました。
THULEルーフキャリアにINNOジェットバッグを載せます。
メーカーが製造する純正キャリア製品はそれぞれ接続方法やサイズが異なりますので基本的に、異なるメーカーごちゃまぜの組合せは推奨してません。ご自身の判断で複数のキャリアメーカーを組み合わせてのご利用は、十分ご注意ください。
ベースキャリアがTHULEなので、そのままでは、
INNOの固定用Uボルトが短くて、締め付けられません。
手動で締め上げる、締め付けねじの樹脂部分
(NUTまでの樹脂スペーサー)を
ノコでカットして、ヤスリで仕上げ、締付けました😃
ルーフキャリアとジェットバックを
固定するUボルトは、前後合わせて
4か所あります。
締付けは、しっかり行って下さい。
定期的にゆるみが無いかの
確認をお願い致します。
最終確認として、リアゲートを上げる。
今回は、リアゲートを全開にしても、
ジェットバッグに干渉しないので、
再調整は不要です。
※オートリアゲートの場合、
ジェットバッグが長くて
干渉する時は、リアゲートの開閉高さを調整する機能があるそうです。
⇒ やりかたは、オープン時に止めたいところで、リアゲートのスイッチを押して、
停止させて、スイッチを長押しすると、
その位置を記憶して、それ以上は上がらなくできるそうです。
(但し、バッテリー電源のマイナスを外して、いじり作業をされる方は、位置メモリーが解除されている可能性があるので、ご注意ください。)
ジェットバック後方にある、
innoマークを外して、
MAZDA SPEEDのエンブレムに
貼り替えて、作業完了です😃
お疲れ様でした♪