ロードスターのDIY・プラリペア・型取くん・ネジ穴再生に関するカスタム事例
2018年09月15日 20時48分
プラリペアと型取くんを使ってネジ穴を再生しました。
作業は簡単なので工程を参考までにアップします。
砕け散ったネジ穴。
ネジが留まらずグラグラしています。
これをプラリペアを使って再生してやります。
型取くんを温めて柔らかくしたら、割れていないネジ穴を使って型を取ります。
取った型にプラリペアを流し込み、ネジ穴のオス型を作ります。
欠けたネジ穴をサンダーで削って平らにしてやります。
オス型の高さをサンダーで削って調整し、ドリルでネジ穴を開けてやります。
後は、先程慣らしたネジ穴部分にプラリペアを使ってオス型を接着してやります。
30分程で硬化するので時間をみてネジを差し込んで完成です。
グラグラすることなく、しっかりとネジが留まってくれました。
ここのネジ穴は結構欠けているので皆さんもやってみて下さい。
車弄りのスキルのないボクでも出来たので誰でも出来ると思います。