ビートのひげめがぬさんが投稿したカスタム事例
2020年04月28日 18時00分
軽く20年以上経過し、すっかり色あせてしまったドアの内張り。
なんということでしょう。 見違えるように一変したではありませんか。
だれもやらなかった、いや、やろうとも思わなかった、たぶん自動車史上初の和柄ファブリックを採用。これは和柄と言えるのか?という批判を完全無視。下部パネルも本来の美しいグレーを取り戻しました。
安価なインクジェットプリントでもなく、シルクスクリーンプリントでもない、硫化染めで染め抜いた本染め。ヒゲメガネ氏のこだわりが感じられます。
さらに、なんということでしょう。ドアの生地と同じデザインの前掛けが。作業中、またはキッチンで、愛車との一体感を感じられる、心憎い演出です。
むしろこっちが先じゃね?というご意見を完全無視し、一枚3800円かけて作ったこの素敵な前掛けを、4500円で売り付けようとしているヒゲメガネ氏でした。