718 ケイマンのポルシェ・金刀比羅神社⛩・山武市松尾・NO WAR🙅‍♂️に関するカスタム事例

山武市の金刀比羅神社⛩に行ってきましたぁ〜

いつも前を通り過ぎる🚙💨だけでしたので初めて参拝🙏させていただきましたぁ😊

駐車場に停めて、正面に🚶‍♀️歩いていきます。

久しぶりの神社仏閣⛩シリーズです😄
第99弾ですね。
グンマー帝国から帰国してから、神社仏閣⛩シリーズはご無沙汰してました💦💦

大きな朱色の一の鳥居⛩とその後ろには、二の鳥居⛩です。

千葉県では、金刀比羅神社⛩は珍しいんですよ❗️

山武市松尾にある、こちらの金刀比羅神社⛩は…
初代横綱小錦八十吉ゆかりの神社らしいです😄
この近くに住んでいたんだとか〜

皆さんが知っている小錦八十吉というと、第6代なんですよ〜
ハワイ州出身で大関でしたよね。

手水舎は、コロナの影響で水は入っていませんと書いてありました😅💦💦
最近、こういった神社仏閣が多いですね。

左側に三の鳥居⛩が見えます。

四の鳥居⛩と拝殿です。

年末だからですかね、拝殿前に「茅輪神事(ちのわしんじ)」がありました😊

私はただ、輪の中をくぐれば良いのかとずっと思っていましたが〜
違うんですね😆

お詣りした後に、「茅輪神事」の説明書きが貼ってあって正式なくぐり方を知りました😅💦💦

御祭神は大名持命(おおなもちのみこと)様と大日霎命(おおひるめのみこと)さまが祀られています😊

こちらがその説明書きです😄

要は8の字に回るんですね。
最初は左に回って元の位置に戻り、次は右に回って元の位置に戻り、そしてまた左に回って元の位置に戻って、最後はそのままくぐってご神前に向かうんですね。

この歳になっても知らないことって沢山あります。
CTユーザーの皆さんはご存知でしたか😊

こちらが本殿ですね😊
この本殿は、流造というものです。

境内社がありました。
まずはこちらが「子安神社」です😊

御祭神は、木華開耶姫命(木花之佐久夜毘売)です。

こちらは「神明神社」です😊

御祭神は、大日霎命(天照大御神)です。

金刀比羅神社⛩の案内板がありました💁‍♂️…
『金刀比羅神社御事歴・沿革
御祭神
大名持命(大国主命)大黒様と称する
大日霎命

御事歴・沿革
当神社は、今を去る六百三十余年前、後醍醐天皇の延元二年十月讃岐国、金刀比羅大神を奉勧遷所されたと伝えられる。
第百五代後奈良天皇の弘治二十一年当社の北方千米余の所に、坂田城があり、千葉氏の族城主井田因幡守友胤が、金刀比羅大神を信仰され、祈願所とする。
その霊験により数度の戦功ありてより逐次崇敬者の数を増し、第百十一代後西天皇の寛文年間に、武射郡八田村二百余戸の住民相謀り本殿を再建し、孝明天皇（第百二十一代）文久四年三月坂田城主友胤十一世の孫、徳川家臣正五位平三郎殿墓参のため、坂田郷寺方に来し折、祖先の崇敬厚かりし当社に参拝し、神饌料若干と、剣一振を奉納された。
明治二十二年六月、東京力士青年横綱として知られた小錦八十吉氏は、隣接横芝町の出身にして当神社の信仰深く、郷土に錦を飾って帰り、師匠高砂浦五郎氏、横綱披露相撲を神前にて催し、記念のため、敷地三十五坪と柱時計（二尺六分）壱個を寄進された。
明治二十八年九月、日清戦争記念事業として、境内外郭を整備せんと石玉垣建設の件議り、各崇敬者に依頼せし処、意外の賛同者を生じ、境内六十六間に亘る清楚なる石玉垣が明治三十年五月に完成された。大正九年五月、社殿の腐朽と狭隘とに依り、改築の議ありて、当時内務省神社局造神宮司庁技師大江新太郎博士の境内調査により現在地に総台湾桧・銅板葺の大正・昭和時代の神社建築の異彩を極め、昭和四年十月二十五日夜盛大荘厳なる遷座祭を執行し、三日間の奉祝祭を催した。
開運出世・漁業守護・商業繁栄・学業成就・医薬の祖神として廣く崇敬されている。
社務所』
こちらにもちゃんと初代横綱小錦八十吉さんのことが載っていましたぁ😊

真冬でしたから境内の木々は裸ん坊状態でしたが….
春〜夏に通ると青々とした木々の中に拝殿が見えるんですよ☺️

意外と大きな神社⛩でしたぁ〜

ところで年末年始って、なんか…
面白い番組📺ってやっていないですよね。

そこで、自分用にメルカリで高倉健の「昭和残俠伝シリーズ」と「網走番外地シリーズ」のDVD📀を何本か買っちゃいましたぁ〜😆
♬ 義理と人情を　秤にかけりゃ
義理が重たい　男の世界
幼なじみの　観音様にゃ
俺の心は　お見通し
背中(せな)で吠えてる　唐獅子牡丹♫

正月明けは肩で風切って歩いちゃいそう🤣🤣🤣