スカイラインのスカイライン・ECR33・プラグチェック・圧縮測定・コンプレッションテスターに関するカスタム事例
2024年02月04日 21時04分
トミーカイラ仕様(見た目だけ(^^;;)のECR33に乗ってます。 DIYで出来ることは、なるべく自分でやるようにはしていますが、写真撮影は全くの素人です⤵︎ 車に関する日常をボチボチと投稿したいと思いますので気軽にからんでください(๑>◡<๑)
カーチューンのみなさんこんにちは😃
本日は重い腰をあげて、圧縮測定です。
モノさん製のコンプレッションテスターを準備します。
段取り8割😃
前日に作成した作業手順に沿って進めていきます。
暖機前にプラグを一旦取り外すので、カバー、プラグコード、コイルまで取り外します。
エアブローの準備🎵
プラグ回りをエアブローして、ゴミやホコリを除去していきます。
プラグに対して真っ直ぐに工具をセット。
プラグの取り外しはデリケートな作業となるのでT字の工具で慎重に行います。
取り外したプラグ
熱価8番 HKSのM40i
ん〜、ダメだ〜😵被り気味です💦
カーボンがビッチリ付着しておる😩
燃料が濃すぎなのか、熱価を下げたほうがいいのか、見直し決定です😅
一応パーツクリーナーとナイロン製のブラシで清掃しておきます。
元々はこうですからね😅
装着にはいつものコパスリップ🎵
プラグ、コイルと戻してしっかりと暖機をします。
しっかり暖機したら、燃ポンのヒューズを抜きます。
ヒューズはトランク内です。
ヒューズを抜くと燃料の供給がストップしてエンジンが止まります。
エンジンが止まってから何度かクランキングして燃圧を完全に抜いていきます。
次にインジェクションのカプラーを外します。
再度プラグを取り外して、コンプレッションテスターをセット。まずは1番気筒から。
アクセル踏み込んでクランキングしていきます。
規定値よりは低いですが、下限値はクリアしています。28年目ですからこんなもんか😀
気筒別のバラツキも許容範囲に収まってました。
戻して問題なくエンジンが始動することを確認して作業終了、また課題がひとつ増えました☝️
再セッティングする予定でしたので、春にはまた入院ですね😅