ヴィッツRS G'sのかわいい相棒・実は純正なんですに関するカスタム事例
2022年12月10日 00時40分
前回に引き続き納車半年後の総観。オカルト編。
エンジンオイル。レプソルで5w-30と5w-20と0w-20の3種類をテストしました、ちなみにNCP131の取説での推奨は0w-20です。
まず5w-20。入れる意味が無い(笑)熱に弱い5wとか用途が分からない。実際、油圧の掛かりも弱くてエンジンがカラつく。燃費も変わらず。吹け上がりも変わらず。
0w-20。暖気が終わるまではエンジンがカラつく&熱入ってオイルが柔らかくなってもカラつく。吹け上がりはほんの僅かに良くなるが、メリットなほどではない。燃費も変わらず。
5w-30。エンジンのカラつき無し。油圧も綺麗にかかってる。1番調子が良い。サーキットで高負荷かけるなら10w-40とかだろうけど、吹け上がりが落ちるのが分かっているので、一般道で使うなら5w-30が1番いいな。
Cピラー辺りにボルテックスジェネレーター。リアのバタつきがなくなり安定性が出るが、車の動き方が変わるので乗り方も少し変更しないとね。リア勝ちでフロントの安定感(ダウンフォース)が足りない感じ。どうしたもんかね?
アルミテープ。体感し難いかな。ステアリングコラム貼りは良い感じ。1番分かるのはVVTソレノイドのテッペンに貼ること。貼ってECUリセットかけると体感レベルで差が出る。
ヒューズ交換。ヒューズの寿命は10年だそうです。体感できますよ。特にスローブローヒューズは。
バッテリー。標準は55B24かな?私のは買った時から60B24が付いてたので標準が分からないが、バッテリー満タンで擬似的な充電制御車になる(発電量を意図的に落としてオルタネーターの抵抗を下げる)ので、バッテリー容量が大きい+充電受け入れ能力が高いバッテリーほど効果と恩恵がある。充電制御車にも普通車にも共用出来るバッテリーは受け入れ能力が高いので、尚良し。