アルテッツァのサスペンション・エナペタル・ハイレートスプリング・ネジ式車高調に関するカスタム事例
2020年05月27日 01時57分
かなり古い型のエナペタルのモータースポーツラインというネジ式の減衰調整なしのサスペンションが入ってます。
前後アッパーがピロでロアは強化ゴムブッシュ、バンプラバーは少し触れる程度のロングストローク仕様で常にサーキットでは接地感が分かるようにしてます。俗に言うよく動く足ということでしょうか。
バネレートは少しハイレート気味の
F16キロ+2キロのヘルパースプリング
R12キロ
でOHついでに仕様変更してもらったオリジナルセッティングになってます。
アライメントは、
キャンバー
F2度R1度
トー
F±0Rトーイン0.15
車高もダンパーも調整出来ないですが、十分満足してます。
その証拠に以前に使っていた車高調よりも扱い易く、サスペンションの素晴らしさも相まって度々行く各ショートサーキットで1秒のタイムアップを果たしました。
走るならいい車高調付けないといけないと改めて実感しました。
ちなみに浮かしてもあまりタイヤハウスとの隙間が開かない程度。
ただ、これでもロングストローク仕様です。