デリカD:5のDRL・デイタイムランプ・自作加工に関するカスタム事例
2018年07月25日 21時18分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
DRL・デイタイムランプ・デイライトと呼び方も様々ですが、PIAAのLEDデイタイムランプです。
接続方法により明るさを2通りから選べ、昼間に明るい方を接続して、スモール入力を暗い方に接続すると減光機能になります。(但し昼間明るい方をスイッチ制御でOFFしても、スモール点灯時は減光状態で点灯します。2極スイッチか2個スイッチで制御すれば完全なるON.OFFも出来ます)
何年か前になりますが、とあるネットショップで在庫処分で半値程だったので、買ってみました。
デリカD5用にはオートフラッグスからベゼルも加工されたボルトオンで売られていましたが、値段の差が大きかったので自作しました。
ベゼル自体は上と下のビス止めだけなので、外すのは簡単です。
他のLEDとは色温度が6000Kなので色目は合わすのは難しいかも知れません。
量産タイプのLEDは7000Kあたりが多いです。
自作加工なので、正解は判りませんが、ベゼル片側の内側をルーターなんかを使って切り取らないと、デイタイムランプ自体も入りません。
切り取り後、車体色に塗装して取り付けしました。
付属のステーは使用せず、両側から野外用の両面テープでの取り付けのみです。
付属ハーネスは防水スリーブのギボシ仕様になってましたが、メンテ時の取り外しの事を考えて、3極の防水カプラーに変更しました。
が、流石にメーカー物なので故障は今の所有りません。
オートフラッグスのデリカD5用DRLです。
おそらくは、取り付けや交換に関わる説明書なんかも付属されていると思います。
ただここ最近は、青色のデイタイムランプはもう検査には通らないと聞いていたのですが、僕の認識違いなのか最近の車でも青色のデイタイムランプはチラホラと、見かけるので通るのかな?
以前の車でも、規定が出来る前から装着していた場合は通るとの事でしたが!