ハイエースバンのchiichi314さんが投稿したカスタム事例
2020年06月02日 23時57分
コマずらし流行ってますね笑笑
まぁ理解してない人が多いですよね泣
意味ないって人多いですが、大いにあると思います
ネジだけを緩めて車高落とすとふわふわするってなりますよね笑笑
トーションバーはアッパーアームに取り付けてあります。
トーション=ねじれになるんですけど、ネジだけ緩めるとねじれがなくなってアッパーアームが重みに耐えられなくなってアッパーアームが上に上がり車高が落ちる仕組みです。
これだと純正のトーション=ねじれ(バネにかかるテンション)が変わってしまいます。
コマずらしをすることによって、車高は落ちても純正と同じトーション=ねじれに戻すことができます。
それ以上にするわけではありません
車高を落とすと硬さが変わらないのもおかしなはずです。
だからコマずらしをして純正のバネレートに近くなるように調整して、ふわふわ感をなくすのがいちばんの目的だと思います。
高速で飛ばして大きな段差を越えるとねじれがないために、大きく上下に車は揺れてしまいます。
車高を落として飛ばさなければ、バネレートは低くなりそのままでもめっちゃ乗り心地が良く感じます。
飛ばすと敵面に現れます。
トーションがかかってない為にトーションバーで吸収出来ないのでバンプに当たって、その反動で、車体は上に押し上げられ、上下に何度も揺られセダンのノーサス状態みたいになってしまいます
リバンプで止めてだ場合スポーツカーのショートストロークの車のように車が飛んだような感じになってしまいます。
純正が乗り心地が悪く感じるのは、トーションが効いて、ちゃんと重みをトーションバーで抑えられてるから、上下には揺れません。
だからコマずらしは、車高を3インチ以上落とすと大いに意味があると思います。
トーションバーを太くして少ないねじれで止める方法もあります。
それ以上に硬くしたい場合はコマずらししかないと思います。
人それぞれ考え方があると思うのでこれでわかる人がいると嬉しい限りです笑笑
長々とすいません
ただの独り言です笑笑