Eクラス ステーションワゴンの野良猫タースケさんが投稿したカスタム事例
2022年04月22日 21時28分
3Dロータリーツイーターを取り付けてみました。
夜はこんな感じです。
音質は悪くなるかと思いましたが、私な耳には全く変わらずでよかったです。
日中でもなかなかです。
ビフォーはこちらです!
ドアは2点、T30のトルクスで留まってます。
まずは手前側から〜
ここは細くて長いビットが必要です。
150mmのビットでこんな感じです。
ライトで照らして入れると5秒でバシッと決まります。
ライトなしだと下手したら10分とかかかるかも?!笑
ライトが無いとなかなかハマらないです。
ドアトリムは全バラにしなくても、手前側のみ外して取り付けできます。※箱かなにかで下支えしてくださいね
スピーカーを取り外していきます
取り外しました。
爪はこんな感じです。
横と縦に外す感じです!
スピーカーケーブルが抜けません!
カプラーのツメが有りまして、それを指で押しても全く効きません。コーナンで作業してましたので、すぐにコーナン店内に併設されているダイソーに行き細い精密ドライバーセットを買ってきました。マイナスドライバーを奥まで刺せば簡単に抜けました。基本指で押しても効かないように作ってあるんでしょうね。
※画像はロータリースピーカーのカプラーに差し込んだ後の図です。
右側の6と書いてある場所のコネクターを抜いて、抜いた純正の配線を今度はロータリースピーカーのカプラーへ挿します。そしてロータリースピーカー側からの配線は6番に挿します。簡単です。
カプラーの形状から間違えて挿すなどと言うことが起こらないようになってます。
ここがポイント!
わたしのものはブラックボックスが片側に2つずつあったのですが、その内の小さな方のブラックボックスを開けてDIPスイッチを変更しないと車内のアンビエントライトと連動しませんでした。
説明書も何も無いので困ったものですし、ブラックボックスも開けられないような雰囲気になってたので、最初困りました。意を決して破壊してもok!読後を決めてピンでこじ開けました。
※画像はスイッチ変更後です。
※左端の1のみを上に上げます。