ゆきむらー ☆さんが投稿した昭和の日・セドリック・特別機動捜査隊・特捜最前線・ゴールデンウィークに関するカスタム事例

まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌

本日、昭和99年4月29日は「昭和の日」であります🎌

ということで、昭和の東映制作刑事ドラマ「特別機動捜査隊」番組末期opより。

今回は何度も取り上げている「特別機動捜査隊」だけでなく、個人的に好きな「昭和の東映制作刑事ドラマ」を年代順に取り上げます。

これらのドラマに使用される劇用車は「準主役」とも呼べる存在です👍

まずは「特別機動捜査隊」より。
昭和36（1961)年10月〜昭和52(1977）年3月まで、15年6ヶ月計801話放映。

現在のテレ朝木曜日21時の元祖。
後に日産自動車㈱がスポンサーになり、劇中に日産車が使われるようになったのもこの番組から📺

「非情のライセンス」

第1シリーズ
1973年4月5日 - 1974年3月28日　NET系　毎週木曜日22：00 - 22：55（全52話）

第2シリーズ
1974年10月3日 - 1977年3月31日　NET系　毎週木曜日22：00 - 22：55（全124話）※1975年（昭和50年）10月以降は22:54まで。

第3シリーズ
1980年5月1日 - 12月4日　テレビ朝日（ANB）系　毎週木曜日22：00 - 22：54（全26話）

劇用車は第1・第2シリーズがトヨタ
第3シリーズが日産

クルマよりも天地さんの男前度が上回ります😍

「土曜ワイド劇場」の江戸川乱歩・美女シリーズ明智小五郎役でも有名。

警視庁のはみ出し者を集めて矢部警視が創設した特捜部に所属する会田健刑事（演：天知茂）が型破りな捜査方法で悪と戦う姿を描くハードボイルド刑事ドラマ。

『兇悪の門』に始まる生島治郎の連作小説「兇悪シリーズ」を原作としており、作品世界は主題歌『昭和ブルース』に符合する。「非情のライセンス MUSIC　FILE」（CD）の解説書では「ザ・ブルーベル・シンガーズの『昭和ブルース』を聞いた片岡政義プロデューサーが戦中派の心情を汲み取って製作した作品」と書かれている。

ドラマは会田刑事が単独主人公の作品であり、矢部警視や特捜部の他の刑事はストーリーに応じて登場する。

「Gメン75」

1975年5月24日から1982年4月3日まで毎週土曜日21:00 - 21:54に放送されていた刑事ドラマ。全355話。

こちらは東映制作でもNET（現・テレビ朝日）系ではなくTBS系。

こちらの劇用車はトヨタ車。　
マークⅡは３代に渡って使用。
その他チェイサーやクレスタ、最終回ではソアラも登場。

「特捜最前線」

「特別機動捜査隊」の後番組として1977年4月6日から1987年3月26日まで、10年間で全508話放映。

この番組は何と言っても、主役の特命捜査課課長の神代警視正役に、セドリック230〜Y30の4代に渡ってイメージキャラクターを務めた故・二谷英明氏を起用。

劇中でもセドリックの覆面パトカーに乗り、宣伝効果も抜群でした👍

最近、Amazonのプライム・ビデオで配信が開始され、初期のものから見返しております。

230と130の白黒パトカー２台は元々は「特別機動捜査隊」の黒パトだったもの。

そして、この4つのドラマに共通する役名が「タチバナ」さん。

「特別機動捜査隊」
橘部長刑事（南川直）

「非情のライセンス」
橘警部（渡辺文雄）画像一番右端

「Gメン75」
立花警部補（のちに警部）若林豪

「特捜最前線」
橘警部（本郷功次郎）

Amazonプライム・ビデオで配信中

特別機動捜査隊も配信が始まっております。

現在、放映開始から昭和39年までのエピソードを配信中。

YouTubeでも一部が無料で観られます。

しかし、これらのドラマに出てた役者さんも殆ど他界しております👻🪦

今年で令和も6年、平成元年産まれが35歳❗ということで、昭和も遠くなりました😦💦

それでは皆さんごきげんよう🌚